逃走ねこ -- ひとまず終わり2014/01/12 00:27

2013.12.21 ポトスを見た方から、情報あり とのメールがきた
貴船に住んでいる方で、ポトスの写真の猫に2回ミルクをあげた という

◆ 不妊手術したねこが移動するには、距離が長すぎるのでは?
いったい、三毛白は、実家 (貴船) と、アパート (上社) の
どちらに長くいたのか?

--- T-にゃんは、地図を見ていないから距離は分からない
情報くれた方に、ちゃんとした写真を見てもらう との返信

貴船を見に行き、周辺を歩き回ったが、暖かい日中でも
猫の姿は1匹も見かけなかった。
そのまま、上社のアパートまで行き、距離は思った以上に離れていて
裕に 1km 以上。これは、猫が気軽に行き来できる距離ではない。
それで、実家とアパートに、捕獲器を1台ずつ置く というメールに
非効率で合理的ではない と反対した。
貴船での目撃は、12/7 ごろ、上社での側溝目撃は、12/14

12/26 貴船の方の目撃した猫は、別の仔だと判明
いよいよ、上社のアパートに絞り込んだ。
かつ、里親さんの母親に、三毛がいた期間を聞いてみるという。
連日寒いから、段ボールを使って寒風を避けて入り込めるように
プチプチシートを使うなど工夫することになっていた。

すると、最初の上社小学校路地での目撃者に写真を見てもらうために
C-mail したら届かないから、代わりに連絡してほしい という依頼が
イトウさん、カノウさん、私宛にきたため、堪忍袋の緒が切れた。
この目撃情報の人が見てから、もう1カ月ほど経過している。
この人の見た猫は、違う可能性が高い とこれまでに何度メールしたことか・・。

お疲れさま
以下のことは、誰に頼んでいるのですか?
私にであれば、断ります
イシイさんという方、いきなり私から連絡がいったらどう思われるでしょうか?
-- イシイさんの連絡先を知りませんが、知りたくありません

今回情報を寄せてくれた人達の個人情報を軽んじていませんか?
この人ちはみな、T-にゃん に連絡してきているはず
自分の電話番号が通知されるなどと思っているのでしょうか?
迷いねこを保護するためなら、何をしてもいい なんてことはない

>第1発見者のイシイさんですがショートメールが届かなくなったので電話して頂けませんか?生写真をみてほしいので写真をお渡ししたいと。私が作ったチラシでは色とかも違う風に見えたから目撃したと思われたのかも?確実に三毛だったか知りたいです。


そして、ようやく来た、里親さんのお母さんからの C-mail
2013.12.29 里子猫逃走と分かってから約1カ月、つい判明
こんばんは 息子たちには、あなたが来た時のことは聞きました。追い出してはいないとは言っています。が失礼なことをしたのなら謝ります。 ごめんなさい。息子たちは精神的に障害があり二人で頑張って生活しています。ミケチャンのことも避妊手術して、可愛がって面倒見ていました。
昨年11月末からです。
居なくなった時も私に連絡してきましたが2、3日したら戻ってくるからって、それから一週間しても帰って来なかったので捜さないと、 捜さないとね、って言ってて日にちが経ってしまいました。本当にすみませんでした。息子たちに代わり私から謝ります。そして探していただきありがとう 。

もう、これからは単独で探していったほうがいいと思った。

Cmail 確認しました

2012年10月末に譲渡し、息子さん夫婦は、11月には、上社に転居した
そして、約1年後の 2013年10月1日(または9月下旬)に逃走
ということですね?
ならば、貴船に戻るわけがない
最初に確認しておくことがまるでいい加減でしたね
・いつから上社に転居したか
・不妊手術していたか
・どんな性格のねこに育っていたか
・三毛の名前は?

そもそも、譲渡するときに、近々転居することを話してもらえなかったわけですね
かつ、転居した連絡もなかった
この里親夫婦は逃げたねこを探さなかった というより、探し方を知らなかった
そのため、無駄な月日が経過した

譲渡誓約書に、「猫が逃げたら連絡」、「転居したら連絡」というような約束事を示してありますか?
今回、責められるのは、里親さんだけではないと思います
事故死、餓死(確率低い) をしていないかぎり、三毛は上社3 周辺に生きています
里親さんから猫が逃げることは珍しいことではありません
重要なのは、逃げた猫を懸命に探す人であるかどうか
そこを約束する譲渡誓約書を交わしているかどうか
高●●さんを一方的に悪くいうのは、おかしい
T-にゃん のメールはかたより過ぎています
私はもう、自分の都合で続けていくだけにします


もちろん、T-にゃん からも、イトウさんとカノウさんとやっていく というメールがきた。



12/30、アパートを見に行くと、里親さんらしい30代くらいの夫婦が
年末掃除をしているところだった。
「こんにちは」 という挨拶だけにして、捕獲器の中を片付けて
新聞紙をしいて、餌を交換し、捕獲器を段ボール箱に入れなおした。
もう少し寒風を避けるところに移動させたかったが、
チェーンロックがかけてあるから、断念した。
T-にゃん が年末年始に実家に帰っているのかどうかは分からないが
餌の交換や捕獲の確認を怠ることはない その点だけは信用していた。
この後も、見に行っては、周辺を歩いてみたが、猫の姿を見ることはなかった。

2014.01.11 先日の雨が気になり、アパートを見に行くと、
捕獲器は撤収されていた。しかし、里親さん宅のドアの外に
餌皿らしい陶器が、2コおいてあり、中は空っぽだったが
洗ってあるわけではなく、この皿に、毎日餌を入れるようになったの?
と、ちょっと期待をもてるかも・・というような感じがした。

また、後日見に行くつもりでいる。--- ひとまず終了



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