振り回される TNR 1匹目2014/02/01 23:26

長毛の白グレー 女の子 7カ月くらい
1/29 に手術した白キジの女の子は、実際は白グレーだった。

依頼者には、翌日の昼ごろの暖かい時間帯にリターンする
と、話しておいたが、1/30 は、15時ごろまで雨の予報だった。
それで、雨がやんでからのリターンに変更することなど連絡した。

・雨がやんでからの夕方にリターンする
・または、2/23 の里親会まで、ム●● さんが保護する

ム●●さんは
・部屋が狭いことと、猫を入れておくケージがないこと
・住宅の入口には監視カメラが2台あるから猫を隠して持ち込むのは難しい
という理由をあげていた。

しかし、保健所での話しあいのときに、茶トラを保護した経験を
話していたのだから、やる気になればできるのだ。
部屋が狭いのはしかたがなく、ケージを使う必要はなく、
犬用のかごにいれて風呂敷で包めばいい。

でも、里親会には出したいそうで、
「2日くらい前に捕まえれば連れていけるかね」 と聞いてきたから
「あの長毛、汚れてますよね?
 汚れていると希望者は出にくいから、キレイにしなくては。
 家に入れて落ち着かせてやっとキレイになっていく。
 だから直前に保護しても参加は無理」

と突き放した。老人という理由だけで、何でも優しくしてもらえるなんて甘い。
こんなに頑固で身勝手で、ほんとは元気な高齢者に遠慮はしない。

ム●●さんは、決心がついたら、1週間くらい前に保護して電話する
とのこと
そのときには、ねこをシャンプーしてくれるところを探す必要がある。
この点を、保健所のシマザキさんに相談してみたら、
ねこのシャンプーをしてくれそうなサロンを教えてくれた。
実現しそうになったら、詳しくきいてみようと思っている。



ム●●さんというエサやりおばあさんは、お気に入りの
長毛の白グレーが餌やり場にいる限り、体調がどうのこうのと
言いながらもエサヤリに通うタイプ。
白キジの母ねこのことも気にかけているが、他のねこ、たとえば
白茶には餌さえ与えていない という。
自分がエサを与えていないねこだから、手術する気はさらさらない。
こういう偏った人には、遠慮せず、はっきり話すことにしている。



1/31、ム●●さんから、機嫌の悪そうな留守電が入っていて
「電話をください」 とのこと。

すると、「あの長毛の子ねこは、ちっとも餌場にこんのだけど
ほんとにリターンさせたのかね? 保護してくれてるのかね?
母ねこもぜんぜんこんのだわ。
今朝も夕方もずっと歩いて探してるんだけど」 というのだ。

白グレーの長毛の女の子は、7カ月というわりには細くて軽かった。
捕獲器から飛び出して逃げていったから
「捕獲されて手術されて、怖かったはずですから
 どこかに隠れていると思います。
 それに今までも、駐車場にいないことがよくあったのでしょう?」

すると、ねちねちと、「母ねこを先に捕まえほしいと言ったのに・・」
とか、「心配で探しまわって、身体も大変で・・」 と愚痴り始めた。

「捕獲するとき、あなたのいうような順番で捕まえられるとは
 限りません。それから、私はリターンするといったら
 必ずリターンさせます。ウソは言いません。
 私ももううんざりしてます。言いたいことを我慢する気はありませんから」

ム●●さんは、私からの連絡がない と抗議してきたが
「私が電話したとき、携帯を家に置いてでかけているから
 留守電に伝言をいれたのですよ。
 携帯をもたずに、えさやりに出かける と言ってましたよね。
 それから、捕獲のときもあなたに電話して、夕方のエサヤリの
 時間をきいて、17時半という約束をしたでしょう」

ム●●さんは 「私もキツイけど、あんたもそうとうキツイね」 と言ってきた。
「それはお互いさまです。
 捕獲のとき、立ち会ってくれなくてけっこうです。
 私は約束した、4匹の TNR を続けるだけですから。
 残り 3匹ですね」

ム●●さんは「こちらでお願いした4匹の費用は払うでね」 といった。
まあ、お互い言いたいことを言い合ったのはよかった思う。
ム●●さんは都合よく話をすりかえるが、そんなこと通用しない。
今後もそれまでの話と矛盾することはことごとく追及してやろうと思う。

・不幸なねこが増えていかないために、手術する
・元に帰したねこたちにはえさやりを続ける
--- 茶白にはエサをやらない と言い張っていた
--- いつまで身体がもつかわからない ともいっていた

ム●●さんのえさやり行為は、かなり長いと思う。
そしてこれまで、不妊去勢手術をしたことは一度もない。
現在のエサヤリ場で、苦情をいわれたりいやがらせを受けたりしたことはないが
これまでのエサ場所で、「エサヤリするな」 という張り紙をされたことがある。

しかし、「なにか言われたら、手術しているからもう増えないことを
話すけど」 とも言っていた。
この点は、「そう、そのとおり。言ってやってください」 と一致。

しかし、リターンさせた長毛の白グレーがなぜ、食べにこないのか?
私が捕獲しリターンさせたから、ねこたちは私のことしか見ていない。
ねこがエサヤリ者を慕っていれば、エサ場に戻ってくる。
だからこそ、TNR はエサヤリの継続があるエリアで行うことにしている。
ム●●さんは、あまりねこに信用されていないエサヤリ者かもしれない。



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クレーム繁殖場所との交渉 -- 12014/02/02 20:12

ゴ●●●●● 周辺の TNR は 2013年 3匹 (メス 2/オス 1)
そろそろ発情シーズンに入るため、今日 (2/2)、
ゴ●●●●●事務所の郵便受けに手紙をいれた。

---------------------------------------
ゴ●●●●● 御中

私は、飼い主のいない猫を増やさないために、手術して元の
生活場所へ帰し見守っていく という TNR 活動をしています。
「天白トラブルゼロ!?」 名前 / 携帯電話番号

この活動は、天白保健所食品衛生課、及び、名古屋市健康福祉局、
天白警察署にも報告しています。
天白保健所  連絡先

「本題」

昨年 2013年 2月より、貴事務所に隣接するアパート○○ に、
母が入居し生活を始めました。
すると、昼夜を問わず、猫の発情の鳴き声が断続的に続き、
非常に困惑しました。
貴事務所に ねこ が複数集まり、周囲にフン尿クレームがあることも分かりました。
まず、メスと思われる ねこ を捕獲し、しっぽ動物病院で手術してもらい、
捕獲したところへ戻しました。(手術記録表を参照ください)
捕獲場所は、隣接アパート○○ の駐車場です。
1F のデイカフェ等の管理者の方も、ねこ をよく見かけるそうで、
1匹分の手術代をカンパしていただきました。
貴事務所に集まり、エサをもらっている ねこ は、7匹ほどいるそうですね。
しかも、そのほとんどが皮膚炎 (カイセン) を発症しています。
--- しっぽ動物病院の診断
カイセンは、周囲の飼い犬にも感染します。
カイセン菌は、おそらく、貴事務所前の犬小屋らしき物を並べた、
ねこハウスの不衛生な状況によるものと思われます。

「要望」

・エサを与えている ねこ、全頭の TNR
・ねこハウスを清潔なものにかえる
・ねこトイレの管理
・今後の対応 (エサやり、周辺への告知 など)

上記について、話をお聞きしたいと思っています。
つきましては
① 天白保健所で、シマザキさん同席で相談
または
② シマザキさんとともに、貴事務所に伺い、相談

① か ② のどちらかにご協力ください。
TNR につきましては、町内の保健委員、自治会長さんにも話してあり、
賛同をいただいております。
必ず、ご返信ください。

名前 / 携帯電話番号

---------------------------------------

まずは、連絡を待つが、こなければ、こちらから電話する。
ゴ●●●●● の口癖は、分かっている。
「交通事故に遭った ねこを助けて治療して、20万以上かかった」
このセリフで、フン尿やエサヤリのことを注意したい人たちの
出鼻をくじいている。
「えー、20万も?」 と、相手はその金額にたじろぐと思われる。

しかし、エサだけ与えていること、手術をしないことの言い訳にさえならない。
追及されたくないこと、都合の悪いことから、話をそらしているだけ。
周囲には、20万よりはるかに多い私費を投じて
TNR している個人の方たちが複数いる。
もちろん、私も支払ってきたけれど、もっと前から TNR している人たちは
名古屋市獣医師会所属の、高い動物病院の手術費用を
払ってきているのだ。そしてもっと重要なことは、
このような人たちは、「いくら払った」 「何万払った」 なんてことを
ペラペラしゃべらない。ひっそりと黙々と続けている。

さて、どんな展開になっていくか・・・、楽しみでもある。
「もうエサなんて与えない。それでいいだろう」 のような返答をしたら
次の作戦も決めている。



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振り回される TNR 2匹目2014/02/04 20:30

2/4 17時15分ごろ、捕獲予定の駐車場に行くと、
まだねこは1匹も集まっていなかった。
今日の午後から寒さがぶり返していて、凍えるような寒風が
吹きまくっている。

すると、依頼者のム●●さんがやってきて、その後を
黒猫と先日リターンさせた長毛白グレーがついてきていた。

「昨日、遅くまで葬式かなにかでずっと寺が明るかったから
 今朝もねこが来なくて、今公園までいってきた」 とのこと
長毛白グレーが餌場にもどってきたからか、どうやら上機嫌。

白キジの母ねこはまだ現れなかったが、この寒さのなか、待っている気もなく
「じゃ、その黒猫を捕まえますね」 と、捕獲器を設置した。

確かに、長毛白グレーはとてもム●●さんに慣れていて
黒猫も同様。2匹ともそばを離れず、でも私のことを警戒している。

ム●●さんは、いつも温めたミルクもあげているらしい。
電柱のそばに置いた捕獲器の中に、すぐさま黒猫が近づいた。
餌を長毛白グレーにあげようとするから、「捕獲するまで待って」
と、小さな声で制した。ム●●さんは素直に従った。

すると、月極め駐車場に、白キジの母ねこが現れて、
「あ、母ねこきましたね」 と話していたら、黒猫がトラップを踏んだ。
パーンっという音とともに、白グレーも母ねこも逃げさった。

「捕獲器の音で、逃げちゃうねー」 と、ム●●さんは、初めて見たらしく
捕獲の手順をやっと分かったらしい。
「この黒猫は、明日手術で、木曜の夕方にリターンさせます。」
ム●●さんは、真剣な顔でうなづく。

「しっぽさんの手術は、明日の夕方には終わっていて、
 オスかメスかハッキリしてますから、木曜日の昼までに
 しっぽさんにいって、費用を払っておいてください。」

ム●●さんは、あーそうかね、とつぶやいた。
ほんとうに支払いに行くどうかは分からないが、しっかり徴収するつもりだ。

長毛白グレーの手術費用を受け取り、これまでの TNR 記録を
ム●●さんに渡した。
「こういう TNR の記録を作って、保健所に提出しています。
 ここも4匹が終わったら、同じ記録を作って渡します」
と、説明しておいた。

次の捕獲は、2/12 水曜の夕方
白キジの母ねこを狙う。



ゴ●●・・・ からはまだ電話がない。明日で3日目になるから、
こちらから連絡をいれるつもり。



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転載 「【緊急】 名古屋市の猫多頭飼い崩壊」 など2014/02/05 21:11

名古屋シャムmix 多頭飼育崩壊

以下、ブログの告知文

名古屋市西区(名城公園の近隣)にて猫10頭飼いの崩壊が発生しました。
2014年1月、アパートにて10頭の猫を飼う生活保護受給者の生活が崩壊しました。

現在飼い主は警察の留置場、近日拘置所に移送される模様です。 アパートには10頭の猫達が取り残されており, 飼い主の知人(ホームレスさん)がごはんをあげに行っている状態です。室内はゴミ屋敷同然、1Kのアパート内は、猫の糞尿で悪臭、過酷な状況です。その上、窓を開けることができません。
2/3に部屋をおおまかに掃除してきましたが、糞尿を外に出せない状態ですので、依然室内はものすごい悪臭です。一刻も早く、この猫達を救い出したいのですが、そのための場所がありません。1頭でも預かっていただける方おられましたら、お願い致します。 どうか皆様のお力を貸していただければと思います。 このページ一番下に日記があります。

1.この猫達を救い出すために一時預かりさん、もしくは里親さんを探してます。希望者には猫達をお見せできます。
2.とりあえず、健康診断、不妊手術&ワクチンのため、約6万円のお金が必要です。
3.猫砂が必要です。もし余ったものでもあればお送りいただけますと幸いです。

…… 写真と記録の文章が続いています。……


動物ボランティアとして、密かに、師匠と思っているAさんに
この件をメールして 「詳しいことをご存知ですか?」 と聞いてみた。
Aさんも初耳とのことで、その後、愛護センターに電話されたが、
生活保護の管轄の区役所からは、『個人情報保護』という理由で
愛護センターにも、この10匹のねこの所有者の住所は伏せられている。

Aさん曰く、
「愛護センターは、里親探しのボランティアに丸投げするからね。
 だから、全頭引き受けると思うよ。それをあてにしてるし。
 でも、こうして注目されたのはいい。愛護センターは処分できなくなるから」

このようなことが起きるといつも、ホワイト家のねこのことを思い出す。
あのとき、相談を受けたときからすぐ、ブログに告知すればよかった。
愛護センターにちくっておけばよかった。
そうすれば、ホワイト家のねこたちは、命を奪われずにすんだのかもしれない。
これは手に余る・・と思ったときは、できることからコツコツ・・なんて
こと考えずに、いや、それは一方で考えながら、インターネット告知
という手段も並行してとることが、とても重要なのだ・・・と思っている。

Aさんは、この【緊急】ブログの方に心当たりがあるらしく、
「掃除にいかんとならんしね。この部屋、どこかなー」 とのことで
長年培ったノウハウで、アプローチされるらしい。

このシャムmix 多頭飼育崩壊が 10匹の段階で発覚したことは、
不幸中の幸いと感じている。



2/5 14時ごろ、ゴ●~● に電話をかけた。
「数日前に、ねこのことで手紙をいれた者ですが、あの手紙を
読んでいただけましたか?」

相手は男性。2009年に訪問したとき、出てきたやつに違いなかった。
「あのねえぇぇ、今、目が悪くてねぇぇー、文書あまり読めないのですぅ。
 ねこのことで、いったい何を話すのですかぁ」
妙に語尾を延ばして話す、変なヤツだった。

・ねこがどこからやってきているのか分からない
---- 別に、ねこの由来を知りたいのではありません。

・今は、1匹くらいしかきてない
---- カイセンでほとんど毛がないようなねこはどうしましたか?
---- しょっちゅう、駐車場にいる白黒ねこは?
(1匹だけじゃないだろっっ)

「目が悪い」 と、すぐ電話を切ろうとする相手に 「逃がすか」 とばかりに 話しかけた。
うだうだ言い逃れていたが、「エサやりをしているのは女性ですね。
その方と話したいのですが」 といったとき、なぜか狼狽していた。
「別にその人でなくても、ねこのことは僕が分かるからいいでしょ」

2009年のときは、「近所の飼い猫たちも餌を食べにきている。
いわば、お腹を減らしている飼い猫たちにご飯をあげているのだ」
というような、対応だった。
それが、「もう、猫が集まるのは困る」 といってきたのだ。
「手術をしたねこには、えさやりしてください」 と言っておいた。

とにかく、「保健所のシマザキさんといっしょに話を聞きにいく」 ことを
了解してくれたから、日時をまた電話することになった。

シマザキさんに連絡すると、来週の 月、水、木 なら行ける とのこと。
目が悪くて電話に出るのも大変 てな口調だったから、
またかけなおすのは、やめて、金曜日に電話してやることにした。

いよいよ、ゴ●~● と、向かい合える。どうせ決裂するだろうな。
私が TNR した、3匹めの、白黒のオスは、よくえさをねだって鳴いている。
ゴ●~● は、このねこにエサをやりたくない とぬかしていた。
こういうヤツが大嫌い。それまで、エサを風呂のオケみたいなのに入れて
食べるだけだしておいたくせに。だからねこが集まってきたというのに。
面と向かってクレームがでると、
「私もねこがきて困ってるんです」 と態度を急変してくる。
無責任で、典型的なコウモリ。追及したいことはヤマのようにある。



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クレーム繁殖場所との交渉 -- 22014/02/07 16:18

事務所の入口前に、今日もきている白黒耳カットねこ
2/7 (金)、13時半に、ゴ●~● に電話をかけると、
「はい、ゴ●~● でございます」 との声で、女性と分かった。
たぶん、この人がエサやってる人だな・・・と思ったけれど
交渉相手ではないから、
「○○ と申しますが、イ○~○ さんはいらっしゃますか」 とお願いした。

すこし待っていると、例によって語尾を長く伸ばす イ氏 が出た。
「先日電話しました、○○ です。こんにちは。
 そちらにお伺いする日ですが、来週の
 2/12 の水曜か、13日 の木曜日、午後の2時ごろでしたら
   保健所の方と伺えます。どちらがよろしいですか?」

「あのねぇ、目が悪くてねぇ、すぐには分からないのです。
 それから、なんで保健所の人がくるわけ?」

イ氏 は、自分のことを話すときは、語尾を伸ばすが、
聞きたいことを話すときや文句を言うときは伸ばさない。

「保健所も、野良猫が増えないようにしたいからです。
 それから、カイセンという皮膚炎についても説明してくれます。」

「それからねえ、手術したねこの記録というのを入れてあったけどねぇ、
 こんなの済んでからいきなり入れてくれてますよね。
 手術して増えないようにするのは大切なことで、
 助かるのですがねー」

だったら、自分で手術しなさいよっっと言いたいのをぐっとこらえた。

「手術する前に、連絡くらいしてくれればいいでしょう」

やっと言ったか、それを!! と思った。

「2009年に、そちらに伺ったとき、あなたが言ったからです。
 手術に協力はしない、費用の負担もしない、かってにやれ と」

「えーー、いつですか?」
「2009年の3月ごろです。3人で伺いました」

5日の電話のときには、「1度きたことがありますよねー」 と言ってたくせに。
今回は覚えていないふりか・・・。

しばらく考えていたらしい。
「あのねえぇ、目の治療のこともあるからねー。
 病院のことを決めてから、来週の月曜日にこちらから
 電話しますが、それでいいですかぁ」

「はい、10日ですね。よろしくお願いします。」

保健所のシマザキさんには前もって、12日か13日の14時以降 と
お願いしてある。どちらかに決まりさえすれば、訪問できる。
病院はたいてい、木曜日休診。13日になる確率が高そう。
しかし、よほど混むような大学付属病院にいかない限り、
平日の14時なら、事務所にいるだろう。



・カイセンが重症で、ほぼ全身ハゲている、白猫はこなくなった
 2/8 の土曜日でちょうど3週間になる とのこと

つまり、ねこなんか集まるな・・といいつつ、気にしているのは確か。
ねこが増えることなどお構いなしの無責任エサヤリは、
「ねこの世話をしておられますねーー」 というおだてには
「はい、もう◆◆匹にエサをやってます」 と、正確な頭数を言うが
「手術をしてください」 という忠告には、
「こちらもねこが集まって困ってるんです。」とうそぶく。
そして、無責任なエサヤリは、「もう餌やりしない」 といいつつ
本当にやめてしまうことはない。

・ゴ●~● にきているねこは、耳が茶色のメスねこ 1匹という
 事務所の前の P には、いつも白黒の耳カットねこがいるというのに。



事務所前のP にはいつも、ワゴン車がとまっていて、その車の下に
砂をいれた、プラスチックのタライが置かれている。
それで、ねこトイレ のつもりらしいが、車体と床のコンクリートの隙間で
ねこはどうやって、トイレを使うのだろうか?
ねこは、トイレではすわってするもの。そんな高さはその隙間にはないのだ。
ワゴン車の後部タイヤのそばに、餌皿があった。
いちおう、白黒耳カットねこは、食べてはいるようで、ほっとした。



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