TNR あれこれ 追記2011/11/01 14:24

どうぶつ基金 「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」


今日からは、ちゃんとブログを書いていくことにします。
前もそう思っていたのに、一度中断するとすぐさぼってしまいます。

TNR 工夫

1.またたび
sara さんのコメントのとおりで、またたびは効果大。
踏み板のあたりに、振りかけておく。
ねこ用つめとぎにおまけでついてくるマタタビ粉でもいいけれど
楽天市場で売っている、小さなボトルに入ったマタタビのほうが
ちょっと高いけれど、単なる粉末ではなくて、期待できる。

2.新聞紙や広告、布を利用する
新聞紙や広告を細くおって、捕獲器の中に敷く。
利口なミケの捕獲のときは、踏み板を見えないように置く。
このとき、新聞紙が厚いと、その重みで、性能のよいAPL捕獲器は
踏み板が下りることがあるから、新聞紙は1枚、あるいは半分で十分。
さらに、捕獲器を置く場所が汚れないように、捕獲器の下にも新聞紙を敷くほうがよい。
子ねこはとくに、綿などの布が好き。
ボロくなったT-シャツや、タオルなどを新聞紙の代わりに使うこともある。

3.捕獲器入口付近のエサ
トラップをうまく踏ませるためには、捕獲器に入らせなくてはならない。
中にしいた新聞紙に、ウエットフードを少しずつ、奥に導くように
擦り付ける!!
ミケのとき、煮干しを置いたこともある。
花かつおを振りかけておくのも効果的。
私は個人的に、最も捕獲の難しいのがミケだと思っている。
サビよりもミケのほうが数段難しい。

4.踏み板を踏ませるための奥の手
これは、Cat paw club の会員だったころ、ねこたまさんという人の
母上が編み出した技
準備がめんどくさいので、めったにやらないが、遊び好きのねこに向く。
かつおとか、ささみのゆでたものの先に、糸を通して輪をつくり
それに紐などを通して、捕獲器の、トラップの真上よりも
もう少しだけ (ここの調整が工夫のしどころ) 奥になるように
捕獲器の網目にしばって、かつお または ささみを吊るす。
高山の朝市で買った、またたびの小枝をまとめて吊るしたこともある。

5.捕獲器を覚えてきたねこ対策
ねこは捕獲器を覚えて近寄らなくなるが、だからといって永久に
覚えているわけではない。
いずれ油断し、忘れる。そのためには、1か月あけることもあった。
ねこのこのような理性をふっとばすのは、「空腹」。
これ以外にないと思う。
ここで、餌付けや、餌やりさんの協力が重要になってくる。
育ちざかりや食べ盛りのねこは、1日エサ抜きをされるだけで
うなるほど、空腹になっている。

捕獲器を、段ボールに入れてみる。
ねこは箱に入るのが好き。好奇心も強い。

捕獲挑戦の曜日をまず、決めて、何度か繰り返しておく。
失敗が続いたら、曜日を変える。
これだけでも、ねこは捕獲器に近づくことがある。

偏見と独断
いやいや捕獲協力をする人のセリフ
「ねこが捕獲器を覚えて、みんなに知らせてませんか」
だから何!! 失敗の言い訳ばっかり聞かされると、背を向けたくなる。

6.ねこは二度と捕獲器に入らない というのは迷信
一度捕獲されたねこは、二度と捕獲器に入らない とよく聞くけれど
餌やりされていて、それを餌付けに切り替え、曜日をきめて捕獲挑戦を
継続していくと、2回でも入る。
ちょっと、独断で書いたけれど、私は、これまで捕獲してきたねこを
もう一度どうしても捕獲しなくてはならなくなったとき
たいてい捕獲できた。
要は、根気なのだ、人間の。

7.徐々に捕獲対策をあげていくこと
最初から、フル対策の捕獲準備はしない。
賢くなり、用心深くなっていくねこに合わせて、手段を講じる。
ねこは、車の下に入るのも好き。
捕獲器を、車の下にいれておくのもお勧め。




天白区役所の付近の住宅にいる、捕獲困難の白ミケ
早朝から、車の横にトラップしかけて待機 を何度もやった。
この白ミケが最初に現れたら、入ると思う。
他の、手術済みのねこたちが現れちゃうと、その子が入ってしまう。
白ミケが最初に現れるかどうかは、運しだいなのだ。
だから、そう思って、また、早朝待機をしようと思っている。

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河川敷のねことオヤジ2011/11/02 14:09

どうぶつ基金 「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」


sara-sama お久しぶりです。そちらも終わりのない TNR ですね。(^。^)y-.。o○



天白川の河川敷きの TNR に取り掛かって、知り合った、オヤジ。
最初は、捕獲器を蹴飛ばされて、中のねこを逃がされ
めちゃくちゃ感じの悪い関係で、口げんかも何度もした。

2010年から、オヤジの小屋にやってくるようになったという子ねこ2匹。
その1匹が、まろまゆ で、この仔は、4~5匹の子ねこを産んで
2か月ぐらいまで必死で育てたのに、命を落としてしまった。
その まろまゆ を看取ったのが、オヤジ。
もう1匹は、とても小柄な黒猫。この仔はずっとオヤジのそばにいた。
そして、黒猫2匹、シャムmix 2匹を産み、ちゃんと育てて
4匹とも別々のお家で、里子にゃんこになっている。

まろまゆ の忘れ形見は、1匹は里子にいき、1匹はうさ吉さん宅で居残り。
2匹は、オヤジのもとで大きくなっている。
捕獲できないし、オヤジは寂しがるし・・・で、このまま TNR の時期を待つ。

とても小柄な黒ママは、オアシスさん宅に保護され、ゲリを治してもらい
優雅に元気になり、めでたく、三好市のご夫婦のねこになった。

オヤジは、元気になった黒ママにもう一度会いたい、会いたい・・と
うさ吉さんに訴えていたけれど、「まだ治療中だから」とかわしつつ、 そんな時間もなく、トライアルに突入し、ゆっくりゆっくり世話をしてくれて
とても居心地の良いお家の、一人娘になっている。

そんなこんなで、オヤジとは、もうケンカはしない関係になった。
オアシスさんもうさ吉さんも、たばこやねこ缶を差し入れてあげた。

先月ごろ、大型台風がやってきて、天白川の流域の一部には
サイレンが鳴り、避難勧告がでた!!
ニーナさんが、そんな中、川を見に行くと、河川の低いところにあった
小屋は流されていたものの、オヤジの小屋はまだ残っていた。
オヤジは、もうすこしここで頑張ってみる・・・と話したらしい。

台風が過ぎ、そんな被害も忘れ、オヤジに黒ママの里子のことを
話にいくヒマもなく、時が過ぎていった。

すみりんさんの情報によると、オヤジたちの小屋は、どちらも流されたらしい。
そして、新たなねこが集まっているとのこと。
メスねこの TNR は済んでいる。
なのに、新たなねこはどこからやってくるのか?

餌やりさんは、すぐに、「急に現れた、捨てられた」と言う。
違うと思う。どこかに、子ねこが繁殖している場所があり
そこから、河川つたいに、やってくるのだ。
そして、その供給元探しを、ブログの更新も忘れてやっていた・・・。

台風の前に、うさ吉さんが、オヤジを訪ねていた。
うさ吉さんは、オヤジの寂しさがよく分かるらしい。
たった一人で小屋にいて、黒猫が1匹、いつも寄り添っていたわけだから。

オヤジ 「今度、飲まんか?」
--- どうやら、たばこ吸ったり、缶コーヒー飲んだりしている
    ベンチで一杯 というお誘いらしい。

こんな風に、うさ吉隊長は、オヤジにナンパまでされているのだった。
一人で、オヤジと飲むのは嫌だ…と、「ねこ会」で言うので、
Yさんが 「付き合うわ・・・」と請け負っていた。

うさ吉隊長の、オヤジへの返事がふるっていた。
「飲むって、どうやって連絡とるの?」

オヤジは、デジカメはもってるけど、さすがに、携帯電話はなし。

今ごろ、オヤジは、元気かなあ?? どこかで小屋を新築してるのかしら?
ベンチに黄色いハンカチ結んでもらえばよかったね。

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逃走ねこ探しからやがて・・ 12011/11/03 23:34

どうぶつ基金 「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」


sara-sama いつも、いつもコメントをありがとうございます。
私たちも、年末まで、手術予約を取りました!!



天白川は2級河川で愛知県管理
これが、1級河川で国の管理だと、土木事務所もおいそれとは
環境省のポスターを立ててくれないらしい。

地下鉄原駅から、植田駅に続く道路の橋の付近で
2009年、すみりんさんと出会ってから、TNR を開始した。
途中、TNR したねこがなぜか行方不明になり、他の場所でも
TNR をすることになったりで、中断していた。

今年になり、TNR を再開し、メスネコの手術は済んでいた。
しかし、その手術済みのメスネコたちは、どこからやってきたのか?
餌やりさんたちはよく、「捨てられた」というが、それは自分たちの
餌やりでの繁殖を暗に認めたくない心理から発している。

この河川敷付近にいるねこや、新たに加わってくるねこ。
地下鉄植田駅周辺のねこの繁殖。
オスが圧倒的に多いのに、なぜ増えていくのだろうか?
そんなこんな疑問が浮かんでいたころ、他に繁殖している場所が
あるに違いないと思うようになっていた。

そんなある日、里親さんのサビネコが、逃走事件勃発!!
ちょうど、地下鉄植田駅の方だった。
保護主だったオアシスさんが毎日、付近に捕獲器をかけていた。
しかし、ノラねこはいるのに、捕獲できた仔はたった1匹。

ほぼ1週間、里親さんのマンションのあるブロックをエリアにして
捕獲器設置を続け、その界隈を歩いてみると、サビやミケや
キジトラのメスがいることが分かってきた。

逃走ねこの探索エリアを広げることにして、「ねこ会」に協力してくれる
Aさんが、散歩コースのねこ情報を教えてくれたのもあり、
天白川の河川敷を、ずっと歩いてみた。

Aさんのねこ情報はとても正確で、逃走ねこのチラシを渡しながら
河川沿いのねこの頭数を確認し、本当にあきれるほど驚いた。

「こんなに、サビやミケがいたら、繁殖するに決まってる」
うさ吉隊長が叫ぶほど、メスの多いエリアだった・・・・。

逃走したサビネコの こなつ は、2週間を過ぎたころ、
ちゃんと? 自分の飼い主さんのマンション戸口に戻り
未明に捕獲器に入った。

こなつ は、奇跡的な帰還を果たし、私たちは、ノラねこ情報を得た。
その頭数は、15匹あまり。費用の目論見はゼロ
また自腹か!! 今度という今度は無理だと思っていた・・・。
  --- つづく ----
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逃走ねこ探しのその後 --- 22011/11/04 11:20

どうぶつ基金 「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」


A さんの情報で、コンテナハウス付近に餌やりを見たから
「餌をあげるなら、手術してくださいね」と声をかけた --- という場所

オアシスさん、うさ吉隊長との3人で、土曜日の15時ごろ、
天白川沿いを歩きながら、その場所へ向かった。
確かに、ねこが集まっていて、サビ 2匹、茶トラ白 2匹を確認。
エヌケーシステム (まあ、名前出してもさしつかえないと思う) の
敷地内駐車場に、そのねこたちが集まっていた。
その敷地内にあるコンテナの下に潜り込んでいくから
覗いてみると、丸いお盆があり、そこには、パンの切れ端と
カリカリフードがのっていた。
「エサやりしてるじゃん!!」と、私たちは、顔を見合わせていた。

30歳前後の、社員ジャンバーを着た男性がちょうどいたので、
ねこのことを尋ねた。その男性は意外に丁寧に答えてくれたが
実際の餌やりやねこの頭数などのことはよく知らないと言って
会社の建物に戻っていった。

で、私たちはさらにねこを見ながら、あれはメス、これもメス と
と、ため息をついていたら、さっきの男性が戻ってきて
「餌やりは、だいたい、17時半くらいにされているようです」

ふーーん、社員さんかーー と私たちは確信した。
でも、このように親切に答えてくれる人を、初回から追及することはせず
「よしっっ、17時半に待ち伏せだ」と、作戦を立てた。

決めた計画は、すぐ実行する私たち。

翌日の17時半に、オアシスさんと待ち合わせた。
私がちょっと遅刻していくと、オアシスさんが、すでに話をしていて
「なんでオレが、手術なんかせないかんのだっ」とかなんとか言われて
そのオヤジは、とっと建物に入ってしまったという。
めずらしく、オアシスさんは、プンプンに怒っていた。

そのオヤジはなかなか出てこなかったけれど、少ししてから
年配の男性がでてきたから、さっそく、ねこの繁殖防止の話をした。
その人は、関心が薄いからさっさと帰ろうとするのだけど
オアシスさんが、歩く方向に立ちふさがって、話しかけ続けた。

ねこの繁殖を防止する ということは必要と分かってはいるものの
だから、どうするのか? 何をしろというのか? というような反応。
費用協力など、暖簾に腕押しの感があった。

とにかく、ねこの TNR を始めます とだけ話し、Aさんたちとも協力して
メス2匹の捕獲予定を立てた。

集合は17時半。私が到着すると、ねこが集まっていて
帰宅する若い従業員にすりよっていた。
さっさと、捕獲器の準備を始めたら、若い男性社員が
いぶかしげに、近寄ってくるから、捕獲と手術のことを説明した。
「隣に、貸しコンテナがあったとき、そこで餌やりされていたため
 ねこが増えていた。そのねこたちが、コンテナ撤去のあと
 こちらにくるようになった。手術はいいけれど、ねこをどこかに
   つれていってほしい。ねこをゼロにしてほしい」 とお決まりのセリフ。

私たちの活動目的は、ねこの繁殖を防いでいくこと
餌やりさんがいるところでないと、TNR はしないこと
手術したねこは、なんといわれようがここに戻すこと

などを話していると、Aさんたちとオアシスさんも到着し
その男性は、勝手にやってくれ と言って、会社に戻っていった。
ねこたちは、お腹がすいている時間だから、捕獲成功。

撤去されたコンテナ用地の片隅に、カリカリフードがばらまかれていた。
こういうエサやりをするから、苦情のもとになるのだ。

予定通り、2匹のメスねこを捕獲できたから、また来週2匹捕獲して
そのあとは、すこし日にちをあけることに決めて、帰った。

費用をどうしていくか、餌やりさんと会うにはどうするか?
問題はまだまだ山積みだった。

-- つづく ---

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地下鉄植田駅 TNR 開始予定です2011/11/05 23:49

どうぶつ基金 「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」


名古屋市地下鉄鶴舞線 植田駅
ここまではっきり地名まで書くからには、決心している。

駐輪場のえさやりは、苦情を言われてもしょうがない状況。
複数のえさやりさんがいるが、柱となれそうな人は皆無。
「ねこに餌を与えるな」というおきまりの張り紙あり。

不妊去勢という繁殖を防ぐ手立てをしないで、えさを与えていれば増える。
かつて、7年以上前らしいが、植田商店街の苦情により
植田公園などで TNR をしていたボランティアグループ? が
苦情の対象となっていたねこを保護し、自宅に連れ帰ったらしい。
しかし、植田駅周辺からさらに、エリアを広げてみれば
えさやりは続いていて、繁殖もしていたと思う。

商店街は目の前のねこが一時的であれ、いなくなれば
それでいいと思ったのかもしれない。
みどり町の騒動にとても似ている。
TNR をしていたボランティアにしてみれば、複数のねこを
自宅にいれたら、それで手一杯になる。

TNR ⇒ リターンしたねこを見守る (餌やりするだけではない)
⇒ ねこが増えたら、すぐに TNR を再開する。
1匹でもいいから、TNR したら、管轄保健所に電話しておく。
TNR という言葉は知っていても、実際の手順を知らない職員には
とにかく、手術を実施していることだけでも知らせておく。
職員は、苦情相談をうけたとき、その場所に TNR の報告があれば
それを話す。そして、苦情や相談をもちかける人は、捕獲できることを知る。

捕獲できるのだ。不妊去勢手術をして、またもとの場所に帰すのだ。
「捕獲したねこは、どこかに連れていってほしい」という愚かな話には
けっして、耳をかさない。だからといって、たんに背を向けるのではない。

「自分たちの住む場所からいなくなっても、それは隣の町内に
環境問題 (ノラねこ問題とはいわない、地域猫なんて言葉はムダ) を
押し付けているだけですよ」、この言葉は、町内会長や商店街の
理事には多少響く。
心ある、町内会長や理事は、考えてくれる。

私たちは、地下鉄植田駅周辺の TNR を考えているが
けっして、無責任なえさやりさんに肩入れはしない。
ねこがいる、増えている、それしか知らせてこないような人に
協働を期待する気もない。

TNR で、繁殖を防いだら、その後の見守りをしてほしい。
私たちは、えさやりの代行はしない。
しかし、えさやりのないところでは、けっして TNR をしない。

ねこの繁殖を防ぎたいが、リターンして飢えていくねこを増やしたくはない。

植田駅周辺の、手術の必要性に目をむけないえさやりさんたちは
突然、捕獲請負の業者がやってきて、ねこをかたっぱしから
捕獲して、そのままどこかに連れていっても
たぶん、そのときは、何も言わないのだろう。

後から、「ひどい」とか、「かわいそう」と言いながら、また
えさやりだけを続けるのだと思う。

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