公園ねこたち ― 2013/10/20 20:31
2008年から、TNR を始めた公園で、ずっと餌やりに通っている。
自宅から徒歩、2分くらい。以前は、仕事の帰りに車で寄っていたが
夏になったら、19時過ぎ、秋から春は、18時ごろに
餌バックをもって歩いていくことにした。
夏が近づいてくると、ねこたちは集まりが遅くなるから、
餌やりの時間も変えるようにした。
この公園では、早朝に、同じマンションの Nさんが餌やりし、
私が夕方、それから、20時ごろに仕事帰りに必ず
寄ってくれる女性 (この方も Nさん) がいて、
カリカリやペットにぼしをあげてくれる。
だからねこたちは、みんなまん丸。
ときどき、ねこを見に来てくれる人も
「うちのねこよりも、肉付きがいいわぁ」 と笑っている。
9月ごろ、この公園のお局 「ちー (推定 10才)」 があまり姿を
見せなくなり、心配していたら、公園のそばまでは来ている
ことが分かった。どうやら、暑くて、歩きたくないらしい。
ちー を見つけたときは、もう缶詰もカリカリも他のねこたちに
あげた後だったから、車に戻って、ウエットパウチをもっていくと
女性が、ねこたちに餌皿を配っているのが見えた。
声をかけようかな・・? と思ったけれど、私がいなくなるのを待ってからの
餌やりかもしれないな、と思って、そのまま帰った。
ちー は、その人の餌をもらっているようだった。
とにかく、夕方は、私以外からもちゃんと餌をもらっていた!!
じゃあ、雨や残業の日は、これまでとおり、休んでも大丈夫だな
と、ほっとしていた。
思い返してみると、ねこたちは、私のあげる餌を食べた後、
思い思いの場所で毛づくろいして、ごろごろし、くつろいでいた。
食後の一休みかと思っていたけれど、どうやら、第2弾を待っていたのだ。
そんなことが続いたある日、その第2弾の餌やりさんとばったり遭遇。
なんと、早朝餌やりをしている、N さんだった。
えー、朝も晩も餌やりしているのか と驚いたけど
「晩は、毎日こられるわけじゃない」 とのことだった。
N さんは、自宅であらかじめ、缶詰とカリカリフードを混ぜておき
プラ容器に1匹分ずつ分けてから、公園にくるらしい。
その皿をねこの前に、かいがいしく、運んであげるのだ。
だから、ねこたちは、Nさんの餌のときは、周りに集まらず、
てんでに好きな場所で待っている。
N さんの餌やり時間が17時過ぎくらいに早くなり、顔をあわせることはなくなった。
私といっしょになると、N さんは少しあわてるような気がして
時間帯をずらすことにした。
私は、公園に行ってから餌皿にカリカリフードを分けて
それから、缶詰をあけて、カリカリの上にのせる。
なので、ねこたちは、周りに集まってきて、待っている。
すぐそばで待っているから、手を伸ばすだけで、ねこたちの前に
餌皿をおくことができて、すごーーく楽。
意地の悪い黒オスだけが、カリカフードを皿に入れたとたんに
食べ始めるけれど、他のねこたちは、缶詰があくまで
ちゃんと待っているから、とても可笑しい。
このねこたちは、N さんのときは、そばにいかずに、お互いに
距離を置いて、お座りして待っている。
私のときは、ちゃんとそばによってきて待っている。
ちゃんと分かっているのだなーー、と、つくづくねこの習性に感心する。
=ねこ会= (11/4)
自宅から徒歩、2分くらい。以前は、仕事の帰りに車で寄っていたが
夏になったら、19時過ぎ、秋から春は、18時ごろに
餌バックをもって歩いていくことにした。
夏が近づいてくると、ねこたちは集まりが遅くなるから、
餌やりの時間も変えるようにした。
この公園では、早朝に、同じマンションの Nさんが餌やりし、
私が夕方、それから、20時ごろに仕事帰りに必ず
寄ってくれる女性 (この方も Nさん) がいて、
カリカリやペットにぼしをあげてくれる。
だからねこたちは、みんなまん丸。
ときどき、ねこを見に来てくれる人も
「うちのねこよりも、肉付きがいいわぁ」 と笑っている。
9月ごろ、この公園のお局 「ちー (推定 10才)」 があまり姿を
見せなくなり、心配していたら、公園のそばまでは来ている
ことが分かった。どうやら、暑くて、歩きたくないらしい。
ちー を見つけたときは、もう缶詰もカリカリも他のねこたちに
あげた後だったから、車に戻って、ウエットパウチをもっていくと
女性が、ねこたちに餌皿を配っているのが見えた。
声をかけようかな・・? と思ったけれど、私がいなくなるのを待ってからの
餌やりかもしれないな、と思って、そのまま帰った。
ちー は、その人の餌をもらっているようだった。
とにかく、夕方は、私以外からもちゃんと餌をもらっていた!!
じゃあ、雨や残業の日は、これまでとおり、休んでも大丈夫だな
と、ほっとしていた。
思い返してみると、ねこたちは、私のあげる餌を食べた後、
思い思いの場所で毛づくろいして、ごろごろし、くつろいでいた。
食後の一休みかと思っていたけれど、どうやら、第2弾を待っていたのだ。
そんなことが続いたある日、その第2弾の餌やりさんとばったり遭遇。
なんと、早朝餌やりをしている、N さんだった。
えー、朝も晩も餌やりしているのか と驚いたけど
「晩は、毎日こられるわけじゃない」 とのことだった。
N さんは、自宅であらかじめ、缶詰とカリカリフードを混ぜておき
プラ容器に1匹分ずつ分けてから、公園にくるらしい。
その皿をねこの前に、かいがいしく、運んであげるのだ。
だから、ねこたちは、Nさんの餌のときは、周りに集まらず、
てんでに好きな場所で待っている。
N さんの餌やり時間が17時過ぎくらいに早くなり、顔をあわせることはなくなった。
私といっしょになると、N さんは少しあわてるような気がして
時間帯をずらすことにした。
私は、公園に行ってから餌皿にカリカリフードを分けて
それから、缶詰をあけて、カリカリの上にのせる。
なので、ねこたちは、周りに集まってきて、待っている。
すぐそばで待っているから、手を伸ばすだけで、ねこたちの前に
餌皿をおくことができて、すごーーく楽。
意地の悪い黒オスだけが、カリカフードを皿に入れたとたんに
食べ始めるけれど、他のねこたちは、缶詰があくまで
ちゃんと待っているから、とても可笑しい。
このねこたちは、N さんのときは、そばにいかずに、お互いに
距離を置いて、お座りして待っている。
私のときは、ちゃんとそばによってきて待っている。
ちゃんと分かっているのだなーー、と、つくづくねこの習性に感心する。
=ねこ会= (11/4)
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