一難去ってまた一難2012/05/07 23:42

ホワイト宅より、またもやオアシスさんに電話。

なんでも、生活保護担当職員が、今月分の支給金を持って
今後の家賃やら何やらの対策説明? にやってくるという。

だから、またねこを退避させて欲しい ということなのだ。
そして、区役所から借りた 5000円 というのは、前借のようなもので
その差し引き分が、初回の受給となるらしい。

しかも、旦那が働けず、お金が全くなくて、食べ物すら買えない。
オアシスさんに、1000円でも2000円でも という無心があった。

一時退避には今後、一切応じるつもりはない。
今のねこを職員に見せて、どうなるか、あたってくだけてみればいい。
いや、たぶん砕けないだろうと思う。
言い訳をするポテンシャルはそうとう高いから。

生活保護として支給されるお金から、ねこの物を買えない。
そのため、オアシスさんが、ドライフードを買ってドアの前に
置くことになった。そこには、これは、支給品だと書いておく。

ホワイト宅は、区役所に、私たちの会のことも話してあるらしいから
何かあれば、問い合わせがくるかもしれない。
そのほうが、ホワイト宅を通して話をきくより、手っ取り早い。

ホワイト宅の未手術の子ねこ (キジトラ) を預かって不妊手術した。
そして、里親探しをすることにして、戻すのをやめた。
これで、5匹のきょうだいを預かったことになるが
里子に出たのは、1匹だけ。
5匹とも、風邪は引いているし、食は細いし、粗相もあった。
人に慣れていて、抱っこされるのが好き というのがアピール点。
ホワイト宅からは、キジトラの女の子を戻してほしいと言ってきたらしいが
ねこのフードも買えない状況で、なにを寝ぼけたことを言ってるのかと、断固拒否している。

次回 「ねこ会」 のお知らせ



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