ねこ会は、おおさわぎ ― 2012/05/04 23:13
5/3、雨になるかもと心配していたが、風のよく吹く曇り空
だんだん暑くなってきた13時、ぱっぱと準備していると、
「きっと、今日は大勢くる」と期待していたとおり
ご夫婦や、お子さん連れの参加者がほんとにたくさん来てくれた。
うさ吉さんとこで、手塩にかけて育てられた、授乳ちび 5匹
こんなに小さくて、まだミルクをしっかり飲ませなくてはならない仔は
ひょっとすると敬遠されるかもしれない・・・という不安はすぐに消えた。
2月や3月のねこ会で、「5月ごろから子ねこシーズンです」と
言っていたけれど、それを覚えていてくれた方など
インターネットを見てくれた方々がほとんどだった。
授乳終了し、なんとかトイレもできるようになったチビが5匹、
丸々とした4きょうだい、お転婆なサビキジに茶トラ
一度めのトライアルが失敗して仕切りなおしの黒猫のチョコ
子ねこのケージは大人気となったけれど、成ねこもちゃんと見てもらえた。
ピンときたねこを選んでもらうと、トライアルのための打合せに進む。
なんせ同じようなキジシロが3匹もいて、それぞれがトライアル打合せ。
みんなで手分けして説明したが、連れていくとき、けっして間違えないように
まずは、シュシュ首輪をつけて、その模様を打合せ記録に書き込んだ。
でも、これまで必死に授乳し、排泄させてきたうさ吉さんは
ちゃんと区別がつくようになっていて、ヘトヘトになりながらも
トライアルと、その担当者と、連れて行くねこと、日時を整理した。
5/4 -- うさ吉さんが、濃い色のキジシロ
・私が、白黒ハチワレの女の子 (浜松市)
・アクアさんが、お転婆なサビキジと白黒ハチワレの男の子
5/5 -- オアシスさんが、薄いキジシロ
・ちょっと問題ありのところへ、茶トラの女の子 (ウサ吉さんと私)
5/6 -- 黒の春吉を、私が瑞浪市へ(午前中)
・ウサ吉さんと私とで、茶色っぽいキジトラを日進市へ
あと、日にちは知らないけれど、5チビの黒、もう1匹のキジシロ
GW が済んだら、予約済みのキジシロを天白区内に連れて行く。
こうして、授乳チビ6匹は、みな、新らしい家にいけることになった。
ベランダで生まれていた4匹は、3匹が里子トライアル
1匹はロート胸というハンディがあり、もうしばらく、ウサ吉さんが育てる。
5/3、約束の11時を目指して、9時に出発したら、名古屋インターで
「豊田JCT 渋滞30km 100分」と出ていた。
ナビはいきなり、到着予想時刻を11時半と変えた。
げっ、いきなり遅刻かと思ったが、いつものように時速 80km で運転。
豊田JCT から、豊川IC まで、ほんとうに気が遠くなるようなノロノロ運転。
まあ、私にはちょうどよかったけれど、これなら一般道にすればよかったと、正直後悔した。
トライアル先には、約束を90分もオーバーして、12時半に到着。
楽しいご家庭で、先住ねこがちょっと怒っていたけれど
白黒ハチワレは、「はな」という名前をもらって、くったくなく遊んでいた。
問題は、5/5 茶トラの女の子「ねね」の希望者。
どうやら、奥さんは中国系の女性。お嬢さんが2人いる。
茶トラの「ねね」は、クリーム色で女の子。大人気だった。
だから、参加者の複数の人たちが、抱っこをしたがったのだけど
この中国系の女性は、ガンとして譲らないのだ。
そして、「完全室内飼育」もあいまいだし
6カ月を目安に不妊手術をさせる という約束もあやふやらしい。
ねこはとても好きらしいが、飼っていたねこが、早死にした。
その原因もよく分からないらしい。
ねこ会スタッフには、反対者が多く、しかも他の里親さんからも
「あの方は大丈夫?」と、心配が寄せられていたという。
うさ吉さんから電話があり、不妊去勢の報告ハガキを渡す、
11月までに不妊手術を済ませない場合は、譲渡不成立とする旨の
承諾書をもっていきたい・・という。
それから家の中がぐちゃぐちゃだったら、「ハイ、サイナラ」で帰る。
アクアさんもヨッシーも、「ケンカしてでも断りたい相手」という判断。
明日は、責任重大になってきた。
ま、中国系の女性だから、そうとうはっきり、きつく言うのが一番。
だんだん暑くなってきた13時、ぱっぱと準備していると、
「きっと、今日は大勢くる」と期待していたとおり
ご夫婦や、お子さん連れの参加者がほんとにたくさん来てくれた。
うさ吉さんとこで、手塩にかけて育てられた、授乳ちび 5匹
こんなに小さくて、まだミルクをしっかり飲ませなくてはならない仔は
ひょっとすると敬遠されるかもしれない・・・という不安はすぐに消えた。
2月や3月のねこ会で、「5月ごろから子ねこシーズンです」と
言っていたけれど、それを覚えていてくれた方など
インターネットを見てくれた方々がほとんどだった。
授乳終了し、なんとかトイレもできるようになったチビが5匹、
丸々とした4きょうだい、お転婆なサビキジに茶トラ
一度めのトライアルが失敗して仕切りなおしの黒猫のチョコ
子ねこのケージは大人気となったけれど、成ねこもちゃんと見てもらえた。
ピンときたねこを選んでもらうと、トライアルのための打合せに進む。
なんせ同じようなキジシロが3匹もいて、それぞれがトライアル打合せ。
みんなで手分けして説明したが、連れていくとき、けっして間違えないように
まずは、シュシュ首輪をつけて、その模様を打合せ記録に書き込んだ。
でも、これまで必死に授乳し、排泄させてきたうさ吉さんは
ちゃんと区別がつくようになっていて、ヘトヘトになりながらも
トライアルと、その担当者と、連れて行くねこと、日時を整理した。
5/4 -- うさ吉さんが、濃い色のキジシロ
・私が、白黒ハチワレの女の子 (浜松市)
・アクアさんが、お転婆なサビキジと白黒ハチワレの男の子
5/5 -- オアシスさんが、薄いキジシロ
・ちょっと問題ありのところへ、茶トラの女の子 (ウサ吉さんと私)
5/6 -- 黒の春吉を、私が瑞浪市へ(午前中)
・ウサ吉さんと私とで、茶色っぽいキジトラを日進市へ
あと、日にちは知らないけれど、5チビの黒、もう1匹のキジシロ
GW が済んだら、予約済みのキジシロを天白区内に連れて行く。
こうして、授乳チビ6匹は、みな、新らしい家にいけることになった。
ベランダで生まれていた4匹は、3匹が里子トライアル
1匹はロート胸というハンディがあり、もうしばらく、ウサ吉さんが育てる。
5/3、約束の11時を目指して、9時に出発したら、名古屋インターで
「豊田JCT 渋滞30km 100分」と出ていた。
ナビはいきなり、到着予想時刻を11時半と変えた。
げっ、いきなり遅刻かと思ったが、いつものように時速 80km で運転。
豊田JCT から、豊川IC まで、ほんとうに気が遠くなるようなノロノロ運転。
まあ、私にはちょうどよかったけれど、これなら一般道にすればよかったと、正直後悔した。
トライアル先には、約束を90分もオーバーして、12時半に到着。
楽しいご家庭で、先住ねこがちょっと怒っていたけれど
白黒ハチワレは、「はな」という名前をもらって、くったくなく遊んでいた。
問題は、5/5 茶トラの女の子「ねね」の希望者。
どうやら、奥さんは中国系の女性。お嬢さんが2人いる。
茶トラの「ねね」は、クリーム色で女の子。大人気だった。
だから、参加者の複数の人たちが、抱っこをしたがったのだけど
この中国系の女性は、ガンとして譲らないのだ。
そして、「完全室内飼育」もあいまいだし
6カ月を目安に不妊手術をさせる という約束もあやふやらしい。
ねこはとても好きらしいが、飼っていたねこが、早死にした。
その原因もよく分からないらしい。
ねこ会スタッフには、反対者が多く、しかも他の里親さんからも
「あの方は大丈夫?」と、心配が寄せられていたという。
うさ吉さんから電話があり、不妊去勢の報告ハガキを渡す、
11月までに不妊手術を済ませない場合は、譲渡不成立とする旨の
承諾書をもっていきたい・・という。
それから家の中がぐちゃぐちゃだったら、「ハイ、サイナラ」で帰る。
アクアさんもヨッシーも、「ケンカしてでも断りたい相手」という判断。
明日は、責任重大になってきた。
ま、中国系の女性だから、そうとうはっきり、きつく言うのが一番。
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