天白区役所付近のやまんば2011/11/10 13:52

どうぶつ基金 「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」


2008年、Cat paw club が、20本松公園と名付けて、TNR に取り組んだとき、
その公園から区役所の間にある住宅敷地内での餌やりトラブル情報があった。

ねこのエサの置きっぱなし、手術しているのかどうか不明。
区役所からも相談を受けて、住宅の郵便受けに一斉ポスティング
住居の部屋番号もわかり、リリママさんが尋ねたところ、常に不在。
どうやら居留守をつかわれているようだった。

20本松公園の TNR は、モリコロ基金の助成を受けながら継続。
でもそれだけでは不足し、Cat paw club の資金も逼迫したけれど、
なんとか今は、平穏になっていて、うさ吉隊長たちが見守りも続けている。

天白トラブルゼロ!? として、「お見合い会 & 相談会」を開いていたとき、
参加申し込みがあり、後から、その人が、問題の餌やり者と判明した。
しかし、本人と話すかぎり、無法なやりさんとは思えず、
餌を与えているねこはすべて TNR してきたというのだった。
その人が保護していたねこの中の1匹は、里子になっている。

2011年の3月から、私たちは、お見合い会と呼ぶのをやめて
「ねこ会」とし、お見合い会/トラブル相談会/情報交換会の
3本立てで、月に1回以上の開催を継続している。

「ねこ会」に参加するときの、その餌やりさんは、ふすまにもたれて
足がちょっと悪いからしかたないけれど、それほど社交的でもなく
駐車場のことで生涯学習センターの職員の対応が悪いと
ヒステリックな声をあげることもあった。

私たちは、その人が、TNR をしている ということを信じていたが、
あるとき、「ねこ会」参加の相談から捕獲の相談へ切り替わった。

そして、オアシスさんと二人で、悪名高い?? 住宅の裏の河川に行った。
10年ちかく、たった一人で手術と餌やりをしてきたのは本当だったが、
ここ、2年ほどは、捕獲もせず、ただ、餌を与えてきたらしい。
それは、捕獲時の唯一の協力者のホームレスが去ったから。

そして、その人が、ホームレスのために立てたという、河川敷きの
掘立小屋で、子ねこが生まれ続けたらしく、いろいろ聞いてみると、
手術ターゲットは、メス・オス、合わせて10匹。

確かに、捕獲器をもっていないこの人は、ねこの捕獲に苦労したはず。
餌を与えて慣れさせ、触れるようになったねこを抱っこ捕獲してもらって
キャリーにいれて、動物病院に連れていっていたらしい。運転はできる。

やや甲高い、特徴のある声で、この人は、くどくどと話しはじめた。
「この仔が、親で、この2匹が生まれて、 -- いちいち名前をいう
 今年の5月に、小屋で子ねこが5匹生まれていて、
 もうどうしようもないから、保健所に連れていった。
 そして、今度はこの仔が7月ごろ、子ねこが3匹生まれていたから
 保健所へ連れていった・・・」

もう、ここで、私の堪忍袋は切れた!!

「Y さん、私たちはねこの殺処分を減らすために、「ねこ会」を開いて
 里親さんを探しているのです。そのねこ会に参加してたでしょう。
 ねこ会では、トラブル相談会もしています。なぜ、もっと早く言わないの?」

『だって、そんな相談会をしているなんて知らなかったんです。』

「あなたは、チラシを見ていますよね、そのチラシに書いてあるでしょ」

『だって、相談できるなんて思いもしなかったから。
 私ももう年だし、こんなに子ねこが生まれて目の前が真っ黒になって
 ○○ちゃん、○○ちゃん、ごめんね、といいながら、保健所に・・。
わたしだって、どんなにつらかったか・・』

つらいのは、あなたではなく、ガスで殺された、目が開いたばかりの子ねこです!!! (かろうじて、この言葉は飲み込んだ)

私がもっと許せん と思ったのは、この人が、眼があいたばかりの子ねこを
保健所にもっていったことで、8匹の繁殖を防いだ と思っていること。
繁殖を防いだのではなく、名古屋市の恥ずかしい殺処分数のうちの
子ねこ約3000匹の数に加担したのだ。

私は、言いたいことを言ってすっきりした。
今はあまり覚えていないけれど、もっといろいろ言ったと思う。

それから、私は、この人を、やまんば と呼んでいる、もちろん、内輪で。

そのあと、私たちはやまんばに約束させた。
・まず、メスを TNR する
・オスもその後で TNR する
・費用を負担する

なんか、手がしびれるようになったから、脳ドッグを受ける・・とか言ったから
「 TNR 10匹ですから、脳ドッグちゃんと受けて、長生きしてください」と
いちおう、励まして、その日は分かれた。

オアシスさんに、やまんばから
「あんなふうに言われると、これまでやってきたことがむなしくなった」
とかいうメールがきたらしい。

私たちは、TNR の計画を立てたし、病院の予約とったから
すぐ捕獲を実行した。

この捕獲には、うさ吉さんも協力してくれている。

まず、メス5匹。これを2匹ずつ、捕獲していく。
子ねこが入り、2匹をオアシスさんが保護し、1匹は私の家。
メス5匹のうち、4匹は TNR できた。台風のあともちゃんと生きている。
現在、捕獲に苦労している、連敗中の白ミケが1匹。
もう少し離れたところに、キジトラ メス 2匹。
この仔たちは、捕獲できたが、1匹は手術済みで間違えていた。
だいたい、耳カットをしていないし、キジでそっくりだから仕方がない。

来週、捕獲ターゲットは2匹。白ミケとキジトラ。

手術の翌日、捕獲した場所に、ねこを返し、それに、やまんばが立ち会い、
オアシスさんが、きっちりと費用徴収をしている。
しかし、このやまんば、20本松公園の TNR では、餌やりさんたちが
費用負担をしていないことを知り、自分も助成金を受けたい・・と
言い出したではないか!!

さすがのオアシスさんも怒っていた。
しかも、自分の家で保護しているねこの世話のほうが重要だとか
もう餌やりを続けられないとか、ぐちゃぐちゃ言い出したから
「同じねこですから、家にいれたねこと同じように世話をしてください」
と、指導していた。

やまんばも、よく、「捨てられた。どこかからやってきた」と言う。
オアシスさんはこんど頭にきたら
「ねこが増えたのは、あなたのモラルのないエサやりのせい」と
言ってやるらしい。



昨日、自宅付近の公園でいつもの餌やりをしていた。
この公園が、私の TNR の出発点で、「チーム植田山」の活動拠点。
久しぶりに、とおりすがりのジャージ姿のおばさんから
「なんでエサやってるの?」と、とがめられた。
「手術して、増えないようにしたからです」
「えさやらないでよ、ものすごくねこが増えてるから」
「いーーえっっ。ねこは増えていません。」
ジャージおばさんは、黙って去っていった。
すみません とでもいうと思ったのか?
TNR したねこは、何匹かが、たぶん交通事故でいなくなっている。
子ねこは1匹も生まれていない。
理不尽な言いがかりには、言い返している。

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