とっても我流な承諾書2012/04/05 11:24

どうぶつ基金 「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」


多頭飼い夫婦に渡した承諾書

任意団体 「天白トラブルゼロ!?」  御中

承 諾 書

私は、飼いねこの不妊去勢手術を怠った結果繁殖してしまった  子ねこ 4匹 の所有権放棄を承諾いたします。
だだし、下記の 事項2. 及び 3.に違反した場合、 名古屋簡易裁判所に少額訴訟の審理及び裁判を 求められても不服を申し立てません。

1.子ねこ 4匹についての、ワクチン、不妊去勢手術費用等については、「天白トラブルゼロ!?が」負担し、里親探しを行う。

2.「天白トラブルゼロ!?」 がこれまでに負担し、すでに請求済みの、成ねこの去勢不妊手術費用については、必ず返済する。
  メス  5匹 (不妊堕胎費用)  32,700円

3.尚、32700円の返済にあたり、「天白トラブルゼロ!?」からの提案については、真摯に受け止め、誠実に実行する。

平成   年   月   日
        住 所
        氏 名         印




子ねこ 4匹には、シュシュ首輪をつけた。
とても元気に食べて眠っているとのこと。
ただし、4匹とも涙目で、点眼と内服薬で治療中。



子ねこ 4匹を動物病院に連れて行き、診察を待っていたら
うさ吉さんが、飼いうさぎ(マロン) の治療の帰りに合流してくれた。
あれこれ、事の顛末を話していたら、
「あっ、やまんば きてますよ」と言うのだ。

まさに、あのやまんばが、いつものやまんばスタイルで
何やらいろいろ受付で購入していた。診察ではないらしい。

やまんばが帰るとき、車に乗り込むところをめがけて
オアシスさんが突進。
ねこの状況やら、今後の TNR のことやらを聞いても
「ねこはいなくなった」とか、「ほかの棟のあたりに移動した」とか
「オスねこが集まってきた」とか、のらくらかわす。

そして、「ねこがいなくなったのは、毒をまかれたからと思う」と
お決まりの、被害者意識にのっとった独断セリフ

オアシスさんが 「毒をまかれるのは、どうしてだと思いますか」と
問いただしても、それが、自分の身から出た錆 という発想はできない。
今のやり方が、そのような蛮行的いやがらせを招く とも考えない。

現実としては、毒なんてまかれてはいないのだけど・・・。

「今後の餌ヤリについてですが」と、オアシスさんが話しかけたら
「もう、餌ヤリはしません」と捨てセリフを吐いて、発車した。



やまんばのような餌ヤリは、「餌ヤリをしません」といったそばから
それを忘れ、いつもようなバラマキや置き餌をするのだ。

ため息をつきながら、オアシスさんと病院内に戻った。
それにしても、うさ吉さんは、動物病院やら、安売りバーゲン店で
やまんばに遭遇しているらしい。

うさ吉隊長は やまんば を呼びよせる、何かをもっている !! (#^.^#)

名古屋市の人事異動やら引き継ぎやらが落ち着くのはいつか分からないから
また、保健所を訪問して報告し、町内会との橋渡しを要望することにした。

オリジナル手作りの猫のお店

次回 「ねこ会」 のお知らせ



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どうぶつ基金 「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」

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