保護子猫たちの嗜好2010/10/22 15:12

また正月は障子貼り
地下鉄沿線の駅で保護して、家ネコ修行中の子猫3匹

ケージの中で暴れるから、破れかぶれで放牧したら
障子が半壊状態になった。
(一番下段は、3姉妹の子猫たちが、遊んで破ったから切り取った)

F駅で、ねこをみな連れていけとか、里子にだせばいいなどと
わめきちらす保健委員は、野外生活をしている子猫が簡単に
慣れると思っているのだろうか?
保護して里親さん探しといっても、その道程は簡単ではないのだ。



ゴロウ も ミク も、好き嫌いせずに、魚○ の安いフードをパクパク
食べていたのに、今朝、残すようになってしまった。
夕方は、カリカリを多めにして、「新鮮ねこ缶」をあげているのだが
きっと、すごーーく、すごーく、味が違うのだろうな。
そして、この仔たちは、おいしくないものを残しても
ごはんに困らないことを知ってしまったのかもしれない。
あーあ、今朝、たまたまだったと思いたい。
でも、ゴロウなんて、魚○ のご飯皿のまわりをひっかいて
エア砂かけをしていた・・・・。
(しょうがない、魚○ は、公園猫たちにあげよう と思うのだった)


フジッコのいつさと

てんぱくねこだより

飼い主のいない猫の不妊・去勢手術を無償にする