地下鉄に迷い込んだねこの救出 -- 1 ― 2011/03/23 15:02
地下鉄にねこが迷いこんだ・・・事件顛末
1月25日 18時ごろ 中村区のアカツカさんという女性から、突然電話
"知人の息子さんが地下鉄原駅で、子猫らしい鳴き声を聞き、
すぐ下車して探したが、鳴き声がするだけで姿を見せない。
駅員さんも気づいているが捕まえられない。"
"このような地下鉄に入り込む猫が東山線でもいたことがあり、
駅員さんに頼んで、捕獲器を 終電~始発 線路に置いてもらって、
捕獲したことがある。"
原駅に問い合わせて、捕獲器を置くなりして保護をしてもらえないか?
翌日、原駅に電話することを伝えた。
1月26日 10時ごろ 地下鉄原駅 この日の担当者 カトウ氏 に電話
子猫のことは、引継ぎ事項でもあり気にしていたが、
1/25 23時半ごろ、子猫らしいのがホームからでてきて、
改札 → 2番出口へと走るのを駅員が見た。
そのまま外へでたと思ったが、お客さんがきたためか、
またその猫がもどってきて、構内の自販機裏に逃げ込んでしまった。
それ以降、確認できていない。
ねこのことばかり気にしていられないという口調だったが、いろいろ聞いた。
・0時半の終電を過ぎると、出入り口のシャッターを下ろす
・今朝から鳴き声もしないから、ホームや線路にいないことは確実
・本日、たまたま、自販機の交換で業者がくるから、もし裏側にねこがいたら追い出してもらう
ねこが外に出ていけばいいと思っているのが分かり、
自販機そばに捕獲器を置かせてもらえないかと打診した
・お客さんたちの邪魔になるから、許可できない
------------------------------------------
ねこが自販機裏に逃げ込んでから、出入り口のシャッターが下りるまでの間に、
外に出たという可能性もあるが、地上に出れば、バスターミナルもあり、交通量も多い。
今日の夕方、とにかく原駅に行ってみると、アカツカさんに電話連絡した。
・アカツカさんも時間があれば、原駅にいくか、知り合いに頼んでみる とのこと
1月26日 16時ごろ アカツカさんからの連絡を受けたという、
アサノさんから電話
・原駅を見に行ったら、偶然自販機業者がきていて、
確認してみたが、子猫はいなかった
・原の地下鉄構内はとても広く、利用者の往来も多い。
でも、隙間のある配管口があるから子猫だったら逃げ込むことも考えられる。
猫缶をこっそり置いて、いるかどうか確認しては?
1月26日 20時~21時
原駅のバスターミナルを見てから、地下構内を歩き回り、
ねこが入りそうな隙間のある配管口を捜し、
トイレ付近の2箇所の配管口には隙間が十分のため、
猫缶を置いてみた。
・オアシスさんが、捕獲用の網を持参して合流してくれたので、構内を再度確認
・女子トイレのなかも探し、男子トイレも誰もいなかったから、見ておいた
・捕獲器をおけるゆとりは十分にあることが分かり、駅長室に交渉に行く
・午前中の電話対応の相手 カトウ氏に、捕獲のことを交渉したが、
捕獲器はダメの一点張り
・過去に、砂田橋、平針でもねこの捕獲ができたことを
知ってはいたが、「ねこはいない」と主張するだけ
・すでに、名古屋市交通局にも、「ねこはいない」と報告してあるから、
今夜と明日の朝、自分がきちんと確認すると言い張る
・ねこがまだいると分かったときは、業者に捕獲を頼むよう、
名古屋市交通局から指示をうけているといい、これ以上は
交通局にいってくれと答えるばかりだった
・業者に捕獲を依頼したとき、捕獲されたねこはどうなるのか?
と聞いても、業者に任せるのだからそんなことは知らないと答えた
明日、交通局にクレーム電話をし、昼までにオアシスさんが
配管口のフードがどうなっているか確認
夕方、私もフードを確認にいき、ねこがいるかどうかの確認を優先することにした
さらに、うさ吉さん、すみりんさんにも事情を連絡したところ、
2人とも原駅の確認に協力してくれたが、未確認
後日、ニーナさんも、1/25 か 26、ねこの鳴き声を聞いていたことが分かった。

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1月25日 18時ごろ 中村区のアカツカさんという女性から、突然電話
"知人の息子さんが地下鉄原駅で、子猫らしい鳴き声を聞き、
すぐ下車して探したが、鳴き声がするだけで姿を見せない。
駅員さんも気づいているが捕まえられない。"
"このような地下鉄に入り込む猫が東山線でもいたことがあり、
駅員さんに頼んで、捕獲器を 終電~始発 線路に置いてもらって、
捕獲したことがある。"
原駅に問い合わせて、捕獲器を置くなりして保護をしてもらえないか?
翌日、原駅に電話することを伝えた。
1月26日 10時ごろ 地下鉄原駅 この日の担当者 カトウ氏 に電話
子猫のことは、引継ぎ事項でもあり気にしていたが、
1/25 23時半ごろ、子猫らしいのがホームからでてきて、
改札 → 2番出口へと走るのを駅員が見た。
そのまま外へでたと思ったが、お客さんがきたためか、
またその猫がもどってきて、構内の自販機裏に逃げ込んでしまった。
それ以降、確認できていない。
ねこのことばかり気にしていられないという口調だったが、いろいろ聞いた。
・0時半の終電を過ぎると、出入り口のシャッターを下ろす
・今朝から鳴き声もしないから、ホームや線路にいないことは確実
・本日、たまたま、自販機の交換で業者がくるから、もし裏側にねこがいたら追い出してもらう
ねこが外に出ていけばいいと思っているのが分かり、
自販機そばに捕獲器を置かせてもらえないかと打診した
・お客さんたちの邪魔になるから、許可できない
------------------------------------------
ねこが自販機裏に逃げ込んでから、出入り口のシャッターが下りるまでの間に、
外に出たという可能性もあるが、地上に出れば、バスターミナルもあり、交通量も多い。
今日の夕方、とにかく原駅に行ってみると、アカツカさんに電話連絡した。
・アカツカさんも時間があれば、原駅にいくか、知り合いに頼んでみる とのこと
1月26日 16時ごろ アカツカさんからの連絡を受けたという、
アサノさんから電話
・原駅を見に行ったら、偶然自販機業者がきていて、
確認してみたが、子猫はいなかった
・原の地下鉄構内はとても広く、利用者の往来も多い。
でも、隙間のある配管口があるから子猫だったら逃げ込むことも考えられる。
猫缶をこっそり置いて、いるかどうか確認しては?
1月26日 20時~21時
原駅のバスターミナルを見てから、地下構内を歩き回り、
ねこが入りそうな隙間のある配管口を捜し、
トイレ付近の2箇所の配管口には隙間が十分のため、
猫缶を置いてみた。
・オアシスさんが、捕獲用の網を持参して合流してくれたので、構内を再度確認
・女子トイレのなかも探し、男子トイレも誰もいなかったから、見ておいた
・捕獲器をおけるゆとりは十分にあることが分かり、駅長室に交渉に行く
・午前中の電話対応の相手 カトウ氏に、捕獲のことを交渉したが、
捕獲器はダメの一点張り
・過去に、砂田橋、平針でもねこの捕獲ができたことを
知ってはいたが、「ねこはいない」と主張するだけ
・すでに、名古屋市交通局にも、「ねこはいない」と報告してあるから、
今夜と明日の朝、自分がきちんと確認すると言い張る
・ねこがまだいると分かったときは、業者に捕獲を頼むよう、
名古屋市交通局から指示をうけているといい、これ以上は
交通局にいってくれと答えるばかりだった
・業者に捕獲を依頼したとき、捕獲されたねこはどうなるのか?
と聞いても、業者に任せるのだからそんなことは知らないと答えた
明日、交通局にクレーム電話をし、昼までにオアシスさんが
配管口のフードがどうなっているか確認
夕方、私もフードを確認にいき、ねこがいるかどうかの確認を優先することにした
さらに、うさ吉さん、すみりんさんにも事情を連絡したところ、
2人とも原駅の確認に協力してくれたが、未確認
後日、ニーナさんも、1/25 か 26、ねこの鳴き声を聞いていたことが分かった。

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