地下鉄に迷い込んだねこの救出 -- 22011/03/25 11:12

マナカは保護されてしばらくはひきこもり
1月27日 11時ごろ 名古屋市交通局 広聴課に電話し、事情説明
広聴課が、調べたことなどを電話してくれることになった(14時以降)
尚、広聴課にも、原駅にねこがいるというメールがきていることが分かった

広聴課への問合せ内容

◆砂田橋、上前津、平針の各駅では、迷い込んだ猫をボランティアが捕獲したときいている

・なぜ、原駅では業者任せに決まったのか(交通局からの指示というのは?)

・そもそも業者任せという意識だから、土曜日に猫の鳴き声に気づきながらも、
手を打たず月曜対応になるのではないか?
(私たちのようなボランティアに連絡をくれれば、すぐ動くのに)

・原駅のカトウ氏は、猫の鳴き声がしない点、2番出口から逃げようとしていた点を根拠に、
猫がいないと主張している
・さらに、捕獲器は邪魔になるからとガンとして受け入れない
・カトウ氏はもう1度点検するといっていたから、その結果を知りたい

・業者に猫の捕獲を頼んだ場合、保護された猫は殺処分になるのではないか?

・深夜の終電~始発に捕獲器を置くことは、ほんとうに邪魔なのか?

昼ごろに、オアシスさんが缶詰を確認にいったところ、
配管口の1カ所においたものはなかったが、
もう1カ所には残っていて、ねこが食べた様子はなし
(この点からも、カトウ氏の点検というのは雑と分かった
--- 1コ見つければもうないと思い込むタイプ)


1月27日 14時~14時半 広聴課から回答あり ---- 八事駅 アサノ氏

・原駅の地下鉄線路に、猫の鳴き声がしていて、まだいる
(また戻った?)ことが分かった

・交通局からというより、本庁(名古屋市)からの指示や情報が行き違いになった

・業者に頼む というのは予算もなく、できることではないので、
捕獲協力をお願いしたい

・お礼はできないが、原駅に協力を要請し、手配しておく

・終電~始発 捕獲器の設置方法など、原駅担当者に説明して欲しい

この急転直下の展開に、とにかく安堵し、あきれ返り、
ねこの保護にいけることが嬉しかった。



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