3／25　２０時ごろ、虎太郎が逃げていったエリアの
資材置き場のようなところに置いた、餌付け段ボールの確認に行った。

3／24 は、少量の餌にしておいたが、食べ荒らされていたため
陶器の皿に変えて、缶詰をたっぷり入れて、車の中で見ていると
大柄な白黒まだらがやってきて、バクバク食べ始めた。

これでは、すぐなくなってしまう・・と思って、カリカリフードを足しに
近寄ると、白黒まだらは逃げていったが、皿にフードを足して
ウエットと混ぜると、再び現れて食べ始めた。

ところが、全部を食べてしまうのではなく、途中で道を横切り
住宅街へと姿を消した。
次に、同じような白黒まだらで、まだ小柄な若いねこがやってきて
食べ始めた。風がかなり強くなり、これではねこが出歩かないなーと
ガッカリし、里親さんにメールで報告してみると
「これから、そこに行きます」とのこと。

彼は、母親といっしょに現れて、３人で情報確認できた。

１．コメダ店近くで車に轢かれたらしい茶トラのねこは、
　清掃局に確認したら、かなり大柄なねこだった　とのこと
---- 虎太郎ではない

２．チラシで３件ほどの情報を寄せられたが、フランス料理店が
　世話をしている、「セコム」君だった　とのこと

そして、餌やりをしているおじいさんの話になった。
そのおじいさんは、家の外に餌を置いているのではなく
窓？ を開けておいて、中にはいってくるねこたちに
ご飯を食べさせている　というのだ。
そして、そのおじいさんは、新顔の茶色の仔が、夜中にきている
とも話してくれたらしい。

ただ、高齢のおじいちゃんで、話がいまひとつ、確かではない・・と
彼はいぶかしげだったが、「家の中に捕獲器を置いてもらう」
ことを頼んでみる　ことに決まった。

おじいちゃんの家のなかに通ってくるねこだったら、
虎太郎ではないねこが入ったら、出してもらっても、
またそのねこたちは、餌を食べにやってくるだろう。

まずは、夜中にくるようになった、ねこが、虎太郎なのか否か
捕獲して確かめることが先決。
あとは、おじいさんにこのことを分かってもらえるかどうか
分かってもらって、捕獲器の操作をお願いできるかどうか・・

虎太郎の保護ができたら、そのおじいさんが餌をあげているねこの
TNR を引き受けたいと思っている。

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