10月のあれこれ ― 2012/10/31 13:36
町内TNR のキジちび 子ねこ
K-san からのメール
・子猫の餌やりさんは、あのアパートの二階のおじぃさん
おじぃさんは、子猫が鳴くのでご飯をあげていたそうです。
・子猫の経緯
木曜日、子猫が木に登り大声で鳴いていたそうで、
みんなが集まり騒動になったそうです。
そこに小学生の女の子がいて、近くに里親探しをされているパン屋さんがあり、
そこの方に聞いてみる、となったみたいです。
パン屋さんに聞いたところ、
小学生からの依頼 + 一匹 + 小さい こともあり受け入れてくださったそうです。
相談者の S-san と、女の子とでパン屋さんまで連れて行き、
里親様を探すそうです。
餌やりのおじぃさんは、騒動の時にいらっしゃったので
子猫の行方はご存知とのことです(^_^)
子猫がいなくなり、もうご飯はあげないとおっしゃっていたので
メモを撤収したそうです。
ちいちゃな箱に身を隠していた、キジトラのちびねこは、
ただ今、里親さん探しをしてもらっている。
母ねこのことは分からずじまいだけど、あの餌場で捕獲を続けることにする。
T-san がベンリーマンに頼まれて保護を引きうけた、ねこは
キレイなハチワレのキジ白の男の子だった。
T-san の部屋でたくさんの先住ねこたちから、隠れながら
本来の甘えんぼで人間好きな性格を徐々に見せてきたから
さっそく、「いつさと」に載せ、レボリューションを付けて
10/28 健康チェックと簡易検便、3種ワクチンを受けた。
仮の名前を 「幸(ゆき)」 と名付けたられたその仔は
くるさんのブログに出ていた、ヘロヘロキャンディー の素質あり と
関わりあった人たちで話していたら
10/30 高熱が出て、嘔吐を繰り返した。
T-san が近くの病院で、ウイルス検査、血液検査、パルボ検査を
受けたが、すべて陰性。
どうやら、3種の生ワクチンの副作用が出てしまった。
そして、「幸」 は、10/31 短い命を落とした・・・。
今夜はお通夜。11/1 荼毘にふす。
3種ワクチンは、保護してから1週間後に打った。
これがどうやら、「幸」には早すぎたらしい・・・・。
ちょっと悲しげな「幸」のアップ写真だけが残っている。
これまで、「ねこ会」には、様々な相談者がやってきた。
その中に、駐輪場のねこたちを、約7年ほど前に
引き上げて保護をしたという、ボランティアの一人がいた。
彼女は、必要ではなくなったフードを差し入れてにきてくれて
ひょんなことから、駐輪場のねこたちの当事者と分かった。
彼女の話では、たしかに、ねこたちを保護し、とりあえず
広い庭のある家の方が、その仔たちを引き受けた とのこと
2匹ほどが里子になり、広い庭には5匹くらいのねこが
前からいるねこたちといっしょに世話をしてもらっていたらしい。
しかし、その屋敷はその後、手放され、広い庭にいたねこたちの
行方は不明となった。 とのことだった。
どれほどの苦情と対峙したのか、今となっては分からない。
本気で駐輪場の管理人たちと話し合ったのかさえ、不明。
商店街からも、やいのやいのと言われたらしい。
しかし、安易な保護は、なぜか限界も早いような気がしてならない。
広い庭のある屋敷を手放した・・・と言う話で思い出したことがあった。
橋の下のホームレスに、ねこのフードを差し入れ
手術するといいながら、いっこうにねこを捕獲しようとしない、
自称、ねこボランティアの女性。
この人と、ホームレス小屋の付近で話し合ったとき、
「私は、以前、広い庭のある家に住んでいて、ねこも10匹以上
飼っていたけれど、それを手放さなくてはならなくなった・・・」
その女性は集合住宅に移ったが、かなりの頭数のねこを
連れていっしょに暮しているらしい。
時期もそれほど違わないような気がする。
この人が、駐輪場のボランティアの一人であってほしい と思う。
次回 「ねこ会」 のお知らせ
「Q and サン」のいつさと
K-san からのメール
・子猫の餌やりさんは、あのアパートの二階のおじぃさん
おじぃさんは、子猫が鳴くのでご飯をあげていたそうです。
・子猫の経緯
木曜日、子猫が木に登り大声で鳴いていたそうで、
みんなが集まり騒動になったそうです。
そこに小学生の女の子がいて、近くに里親探しをされているパン屋さんがあり、
そこの方に聞いてみる、となったみたいです。
パン屋さんに聞いたところ、
小学生からの依頼 + 一匹 + 小さい こともあり受け入れてくださったそうです。
相談者の S-san と、女の子とでパン屋さんまで連れて行き、
里親様を探すそうです。
餌やりのおじぃさんは、騒動の時にいらっしゃったので
子猫の行方はご存知とのことです(^_^)
子猫がいなくなり、もうご飯はあげないとおっしゃっていたので
メモを撤収したそうです。
ちいちゃな箱に身を隠していた、キジトラのちびねこは、
ただ今、里親さん探しをしてもらっている。
母ねこのことは分からずじまいだけど、あの餌場で捕獲を続けることにする。
T-san がベンリーマンに頼まれて保護を引きうけた、ねこは
キレイなハチワレのキジ白の男の子だった。
T-san の部屋でたくさんの先住ねこたちから、隠れながら
本来の甘えんぼで人間好きな性格を徐々に見せてきたから
さっそく、「いつさと」に載せ、レボリューションを付けて
10/28 健康チェックと簡易検便、3種ワクチンを受けた。
仮の名前を 「幸(ゆき)」 と名付けたられたその仔は
くるさんのブログに出ていた、ヘロヘロキャンディー の素質あり と
関わりあった人たちで話していたら
10/30 高熱が出て、嘔吐を繰り返した。
T-san が近くの病院で、ウイルス検査、血液検査、パルボ検査を
受けたが、すべて陰性。
どうやら、3種の生ワクチンの副作用が出てしまった。
そして、「幸」 は、10/31 短い命を落とした・・・。
今夜はお通夜。11/1 荼毘にふす。
3種ワクチンは、保護してから1週間後に打った。
これがどうやら、「幸」には早すぎたらしい・・・・。
ちょっと悲しげな「幸」のアップ写真だけが残っている。
これまで、「ねこ会」には、様々な相談者がやってきた。
その中に、駐輪場のねこたちを、約7年ほど前に
引き上げて保護をしたという、ボランティアの一人がいた。
彼女は、必要ではなくなったフードを差し入れてにきてくれて
ひょんなことから、駐輪場のねこたちの当事者と分かった。
彼女の話では、たしかに、ねこたちを保護し、とりあえず
広い庭のある家の方が、その仔たちを引き受けた とのこと
2匹ほどが里子になり、広い庭には5匹くらいのねこが
前からいるねこたちといっしょに世話をしてもらっていたらしい。
しかし、その屋敷はその後、手放され、広い庭にいたねこたちの
行方は不明となった。 とのことだった。
どれほどの苦情と対峙したのか、今となっては分からない。
本気で駐輪場の管理人たちと話し合ったのかさえ、不明。
商店街からも、やいのやいのと言われたらしい。
しかし、安易な保護は、なぜか限界も早いような気がしてならない。
広い庭のある屋敷を手放した・・・と言う話で思い出したことがあった。
橋の下のホームレスに、ねこのフードを差し入れ
手術するといいながら、いっこうにねこを捕獲しようとしない、
自称、ねこボランティアの女性。
この人と、ホームレス小屋の付近で話し合ったとき、
「私は、以前、広い庭のある家に住んでいて、ねこも10匹以上
飼っていたけれど、それを手放さなくてはならなくなった・・・」
その女性は集合住宅に移ったが、かなりの頭数のねこを
連れていっしょに暮しているらしい。
時期もそれほど違わないような気がする。
この人が、駐輪場のボランティアの一人であってほしい と思う。
次回 「ねこ会」 のお知らせ
「Q and サン」のいつさと
![]() にほんブログ村 |
クリックに感謝してます。 |
最近のコメント