授乳の後遺症 -- 初リハビリ2012/10/16 14:23

「留守番してて」と言うと、こっちを向かない
10月初旬の連休で、強制的にミルク断ちして、2匹はあまり体重が
増えなくなったが、ウエットを食べる回数は確実に増えてきた。
2時間おきくらいに、食べたくなるらしい。
1回に 20g ぐらいを食べるのが精いっぱいだったのが
このところ、1回につき、2匹でウエット1袋をなんとか食べきるようになった。

サンは、10/13 「ねこ会」にデビューさせたら、右前足を痛めていた。
その日は、診察に連れて行けず、翌日曜の夕方には
ほんど治っていたが、粘着箱から救ってもらったお礼をかねて
2匹を連れて行った。
2匹とも、平熱、体重は 600g いちおう、回虫の発見なし
これは、他の3匹のきょうだいたちも、同じく回虫なし

サンは、たぶん、「ねこ会」に向かう、キャリーバッグの中で
足を痛めたような気がする。
生涯学習センターが、天白公園でのイベントにそなえて?
駐車場満車対策をしていたため、てっきり満車と思って
路駐のために、ちょっと強引に Uターンした。
たぶんそのとき、バック゛のなかで、アクシデントが起きたと思う。

サンの足は治ったが、私の右肩から右手首にかけて
しょっちゅう、しびれが出るようになり、固くなり痛くて動かせなくなる。
いきなり、肩から手首あたりが、固まるのだ。
「まさか、このまま動かなくなるのでは?」という不安がつのってきた。
サンやQ たちを左手に支えて、すごーーく前かがみの姿勢になって
右手で、シリンジをピストン これが、この症状の原因だと思っていて
もし、病院で『何か心当たりは?』 と聞かれたら、なんて説明しようかな・・と思っていた

妹 T子 に話すと、「それは、首のヘルニアだよ」と言い放ち
(自分もヘルニア持ち リハビリさぼり中)
早くいけば、点滴で軽くなるが、ほっておくと大変になるのだと
忠告なのか、脅しなのか分からないことを言う。
それで、リハビリってのに通うなら、近い病院にしようと思って
しばた整形外科 を見つけて、初診を受けた。

医師の所見では、肩の関節はよさそうで、たぶん首に原因あり
とのことで、さっそく、首のレントゲン。
再び、診察室に呼ばれて、そのレントゲンを見ながら説明を受けた。
「首の関節の方に近い部分に老化がでています」とのこと。

関節の開きぐあい? が狭くなってきていて、神経がひっかかるとき
痛みなどの症状がでるらしいが、首のヘルニアではなかった。

飲み薬が3種類でて、さっそくリハビリ室に呼ばれた。
リハビリ担当の人たちが5人ほどいて、丁寧に説明してくれて 最初は一番軽い 10kg です と言われて、こんなものなのか・・と
思っていたら、「もう少しあげて、15kg にしてみますか」というから
「はい」と答えたから、さすがに、引っ張り上げてくれている・・という実感があった。
なかなか、気持ちよかった。7分間連続で終わり。
もっとやってくれないかなーと思っていたら、次は首筋のマッサージ

首の筋肉を鍛えるストレッチをするように、
パソコンの作業中にも、首筋伸ばしをするように
とのアドバイスがあって、1カ月このリハビリを続けて
効果を感じられなければ、内容を変えていく とのこと。

整形外科の先生には、1週間後にまた再診を受けるように言われたから
2回くらい、このリハビリを受けてから、また診察に行くことにした。

しばた整形外科は、どうやらまだ新しく、なかなか居心地のよい施設だった。

ブログも、長い記事を書くのは当分やめて、ゆるゆるにしておこう・・と
今は思っている。



次回 「ねこ会」 のお知らせ

「Q and サン」のいつさと



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