マースは若返っていった2009/09/03 11:31

スマートなころのマース

この写真のときは、まだまだきゃしゃな身体で
7才 と思っていたから、心配していたっけ。

5/31 地域猫活動に協力してくれる病院に行った。
耳をよく掻いているし、飼い主は見つからないし、
サークルから出て自由に歩いて、先住猫にいぢめられて
いるから、ワクチン接種とウイルス検査 (陰性だ) もした。
耳はかなり汚くなっていて、1週間以上の野良猫生活の
苦労が偲ばれる感じだった。そういえば、保護した日の夜
血便をしていたっけ。一回だけだったから気にしなかった。

その病院でも歯をみてくれて、「3才ですね」 と言うではないかっ。
「えーーっ、先生、保護したとき、○○病院では 7才でした」
「うーーん、でも歯がキレイですよ、家の猫よりもキレイ」

たしかに、マースの歯は白く見えた!!

「先生、ニボシをよく食べるんですが、歯垢が落ちたの?」
「うーむ、そういう報告って聞いたことないです」

日ごろのマースの元気モードを見ているから、私には
3才 という診断はとても納得できるものだった。

帰宅して、マースはまだ3才だーー と、うれしくなった。
しかし、体重は 4.7 kg → 5.7 kg という絶好調な太り具合。
ピュリナ変身計画 というのを知り、サンプル獲得に応募した。