本郷 ねこの繁殖場所 -- その32012/02/15 10:55

どうぶつ基金 「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」


本郷駅周辺の一通地獄をウロウロして、やっと到着
うさ吉さんにも、折りたたみケージとキャリーをお願いしておいた。

店内に入ると、キジママ、骨折キジトラ、子ねこ4匹が勢ぞろい。
店主さんは、ちゃんとねこをみな店内に入れてくれて
いつもの通路を段ボールでふさいでおいてくれた。

しかし、うさ吉さんとケージをぼんぼん運びこんだら
あっというまに、骨折キジトラは店の奥に逃げ込み
子ねこたちもちょっと警戒モードになった。

店主さんに言われて、イスにすわって休憩していると
子ねこたちが、ケージやキャリーを点検したり
椅子にのってくつろぎ始めた。
ちびっこの黒猫がポヨーーンとしてたから、うさ吉さんのキャリーに in

とにかく骨折キジトラをケージに入れてから、他のねこを
保護したいと伝え、車にタオルを取りに行って戻ると
そのキジトラを抱っこしてくれたから、スムーズに保護することができた。

ケージを車に入れて店内に戻ると、もうねこはみんな保護されて
ケージやらキャリーに入っていた。10分くらいで終了。
借金があって、家族もバラバラになって・・・
手術費用の負担はとてもできないけど・・と言いながら
実家がみかん農家らしく、柔らかそうなみかんをたくさんくれた。
前もって、3人~4人で、子ねこの家猫修行を分担する と
話しておいたからか、みかんを4人分用意していてくれた。

こうして、折りたたたみケージ 3コ、キャリー 2コに入ったねこを
うさ吉さんが、黒ちびを担当してくれたから、
他の子を自分のダイハツムーヴに積んで、帰宅したのだった。



車の中で、子ねこたちがてんでにくしゃみをし、鼻水を飛ばすのが分かった。
ハロゲンヒーターで温かいとはいえ、やはりみな風邪をひいていた。
現在、家猫修行中の、カッハー子ねこに風邪がうつるのがまずい・・と
思っていたら、うさ吉さんから「パル、今日からでも預かります」というメール。
バルは、超ド級のカッハーお嬢だけど、おもしろい性格なのだ。
この仔の保護を引き受けたとき、ちょうど、相撲のバルトが優勝したから
女の子だけど、「バル」と名付け、あまりに威嚇するから「バルい」 と呼んでいた。
(そういう威嚇をする バル は、悪 子 -- を縮めて)



3匹の子ねこに、順次、レボリューションをつけて3段ケージに入れた。
みな、やせっぽちだから、ロイヤルカナンのウエットをあげたが
いっちょまえに、ハンストしていた。
とにかく部屋を暖かくしておいて、バルをネットにいれようとしたら
大音量で鳴き、威嚇し、2段ケージの中を飛び回る。
しょうがないから、ペットボトル6本が入っていた段ボールを近づけ
ひっかかれながらも、なんとか中にいれることができた。

車に、キジママのケージ、骨折キジトラのケージ、
そして、バル入りの段ボールを入れたケージを積んで
うさ吉さん宅に向かった。
黒チビは、キャリーの中でウンチをしたそうで、(その後もしたらしい)
シャンプーされて、マルカンの1段ケージに入っていた。
バルを段ボールごと、木製のケージに入れてもらって
こわごわ、ふたのガムテープを外した。
うさ吉さんが「はい、出なさいよー」といって、箱をゆすったら
飛び出してきて、思いっきり、フーシャー言っていた。
バルは時間がかかるけれど、手のかかる子ねこをゆっくり修行してくれるから、ほんとにほっとした。



つぎに、オアシスさん宅にいき、骨折キジトラを預けた。
いつもの動物病院の予約は、キジママとほかのミケに使うため
このキジトラは別の獣医師さんに診てもらって
できるだけ、右前足を残した形で、切断手術をお願いする。
キジトラの右前足は、肘から先が異様に細く、まったく動かない。
神経もないのが分かる。360度くらい、どの方向にも向くのだ。
ケージの中でまったく鳴かず、静かにしていた。
2/15 診察を受け、手術の予約などをすることになっている。



2/15 9時前、車に乗ろうとしたら、キジママが助手席にいた。
なんでーーっっ、出た!!
アイリスオーヤマの折りたたみケージ Sサイズ とても重宝する。
これに、タオルをかけておいたら、中に引っ張り込んで、そこで
オシッコされたから、とにかく取り出して、しょうがないから
ねこ活動のときに来ている、アノラックをかけておいた。

キジママは、そのアノラックを思いっきり引っ張ったらしく
ケージの天板にかけるフックが外れたため、出たのだ。
そして、助手席のフリースのうえで寝ていたらしい。

頭がクラクラした。とにかく、捕まえようとしたら、イスの下に逃げ込んだ。
しょうがないから、病院についてから捕まえて、ケージに入れることにして、車で向かった。
キジママは、後部座席の下に潜り込み、にゃんとも鳴かない。
運転しながら、「遅刻してもいい、しょうがない、逃がさないようにしなくちゃ」とだけ、考えていた。

動物病院の駐車場で、あっちのドア、こっちのドアを開けては
屈みこんで、キジママに手を伸ばすのだけど、するっと逃げる。
店主さんにやさしくされていたからか、車から逃げようとはしない。
ドアを開けるたびに、駐車場のコンクリートブロックにバンバンあてて
はあぁぁぁ、と気が重くなっていた。
やっと、キジママが、リア部分の隙間に入り込んだのがわかり
ギャーギャー鳴くのを、引っ張り出し、ケージにいれた。

脱力しながら、受付を済ませて、タオルをかけるとまた引っ張って
逃げるかもしれないから、そのまま預けた。
車に戻ると、ものすごーーく、オシッコ臭い。
ねこ活動のアノラックを隙間に突っ込んで通せんぼしておいたのだけど
ねこを引っ掴んだとき、ちょうどそこにオシッコをされたのだ。

このアノラックは、もうぼろくなっているから捨てることにしたけど
私の足かけ3年のねこ活動の間、冬はいつも着ていた。
L.L. Bean. のアノラックで気に入っていて、丈夫だった。

はあぁぁあ、ついさっきまで、ヤフオクのダウンをチェックしてた。

動物病院を出たのが、9時20分過ぎ
地下鉄に乗っていたら遅刻だから、車で出勤
寒いなか、オシッコ臭を消したくて窓をあけて走った。
なんとかギリギリ、10時前に出勤。



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