公園は、告知や啓発にむいている ― 2011/06/03 11:34
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「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」 |
近所の小さな公園が、TNR の出発点
ねこへのエサやりは、おそらく10年近く続いていると思う。
それを知ったのは、2007年のころ。
たった1匹しか、手術されていなかった。
糞尿への苦情があるのは当然。しかし、それには背を向けていた。
庭に、糞尿をされて笑っていられる人がいるとは思えない。
もちろん、庭で餌付けをしている場合は別としても。
オアシスさん新案特許とかってに思っているネコトイレを置いた。
土木事務所が、公園管理かなにかにくるとき、処分されるかな?
と思っていたけれど、そのままにしてくれた。
環境省のポスターを貼り、現在 TNR 6匹 というような張り紙をした。
やはり、土木事務所は何もいわず、天白保健所にお願いしたら
しっかりした、掲示様式にして、環境省ポスターを貼ってくれた。
自分で貼った、ポスターは、ラミネートしてはあるものの
風雨で、色あせていくが、土木事務所が張ってくれたものはビクともしない。
そして、どうぶつ基金のポスターも貼ってみた。
このところの台風で、かなり色あせてしまったが、目立っている。
個人的には、環境省のポスターより、どうぶつ基金のポスターのほうが好き。
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「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」 |
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