F駅の白ママ と 天白川の麿まゆ2011/05/02 00:36

どうぶつ基金 「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」


協力してくれる病院が「妊娠しているねこならば・・・」と
予約満杯なのに引き受けてくれたから、19:45 の約束をして
F 駅で H さんと待ち合わせて、出産目前という白ネコを待った。

公団の餌やり協力の Nさんも、副会長さんも集まってくれていて
来るとは思っていなかった (お互いに) やまんば も来た。

H さんは、「白猫、まだ出てきてないです」と言うけれど
捕獲器の準備を始めていたら、やまんば が
「○○さん (←私の名前)、今日はだめだわ」と、何ヶ月ぶりかに
私に話しかけてきたので、あっさり黙殺した。
すると、そんなことにはめげない やまんば が
「あっ、きたきた、これこれ」と、白猫を指差した。

確かに、耳先のカットはない。F駅には、手術済みの白猫は5匹。
そのうち、3匹がメス。そしてさらに、とても若い白猫が加わったわけだ。
目ヤニはあるけれど、とても可愛らしい顔つきで、しかし
お腹はぜんぜん大きくないから、「まだ大丈夫では??」と
不信に思って、やまんばのことなど無視し、H さんに確認に行った。

H さん 「産んでしまったわ・・・。お腹がタレてる」
絶句した。出産直後の母猫のしぼんだお腹を初めてみた。
1か月は、この母猫に子ねこを育ててもらわなければ・・・。
落胆し、副会長に「子ねこが生まれているようです」と報告。
副会長は、トラの事件依頼、期待以上に、ねこ寄り? になったのか
「まあ、生まれたものはしゃあないね。里子にいけるといいよね」。
N さんも、H さんも子ねこの里親探しへの協力を約束してくれた。

去勢していないオスは3匹で、そのうちの1匹が、早逝した「トラ」。
まさか、トラの忘れ形見ではないだろうな・・・。
そうとう大きなお腹だったというから、3匹以上生まれているような気がする。
その白猫は、餌を食べる暇もなく、すぐ姿を消していた。



F駅での 不妊間に合わず の二の舞をさけるため、4/29 の19時、
オアシスさんと、天白川河川敷きの「麿まゆ」の捕獲にいった。
「麿まゆ」は餌をねだる可愛い鳴き声をしながら姿を見せた。
警戒してあまり近くにはこないが、姿はツチノコのようだった。

何度か捕獲器に近寄るものの、なかなか食べない。
オアシスさんが、コンビニに買いに走った から揚げ で捕まえたのは、
白くてホワホワのまだ幼いねこ。
この仔には、ちゃんと別の餌をあげておいたのに・・・・。
どうやら、「オレのねこ」と怒鳴ったホームレスおやじが
コンビニ弁当や惣菜やらを与えていると思われる。
ねこたちが、ねこ缶より、人間の食べ物をねだるようになっていた。

4/30 19時~ 再度捕獲に行ったが、茶白、黒のチビはいるものの
麿まゆ は、待てども待てども、現れなかった。
そして、私たちが、粘っているのに気づいたらしい、ホームレスオヤジが
なんと、フェンスを越えて、近づいてきた。
オアシスさんも私も、携帯を握り、場合によっては110番する気で
オヤジの動静をうかがっていると、ストロボ写真のようなもので
捕獲器の写真を撮り、ベンチにすわって喫煙を始めた。

こちらには何もしかけてはこなかったが、「天白警察に連絡する」と
聞こえるように話して、捕獲器を片付け、私たちは車に向かったら
そのオヤジが後をつけてきた。
車を知られたくないから、そのままコンビニまで歩いた・・・。

まったく、腹のたつオヤジなのだ。つづく・・。 



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天白川の麿まゆ2011/05/02 14:05

まだ子猫のときの「麿まゆ」
どうぶつ基金 「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」


麿まゆは、まだ4か月くらいのときから、すみりんさんが見つけ
河川の橋のたもとで、エサを待っているようになった。

捕獲器を何度かしかけたが、近寄るものの、けっして入らない。
黒塗りタイプを橋げたのしたに置いたとき、やっと入ったのに
ホームレスオヤジが「おれのネコだ」と逃がしてしまった。

4/30 オアシスさん、ニーナさんと今後の麿まゆのことを
相談していたら、そのホームレスオヤジがフェンスを越えて
やってきて、無言で私たちのそばを通り過ぎ、捕獲器の
写真を撮り、再び戻ってきて、そばのベンチで一服。

めちゃくちゃ腹がたったけれど、私が一人だったら
前のようにいろいろ怒鳴ってきたかもしれないが
今回、私たちは3人。何かしたら通報される・・くらいの
常識を持ち合わせているらしく、黙って喫煙していた。

捕獲をあきらめて、立ち去る私たちのあとをつけてきたから
コンビニで捕獲器をおろし、ニーナさんには帰ってもらって
オアシスさんと「すみりんさんに麿まゆを誘導してもらうしか・・」と
話していたら、オヤジがなんとコンビニにやってきた!!

「コイツ、コンビニで買い物できるような稼ぎがあるのかっっ」と
ほんとに半信半疑だったけれど、今のうち!! と、私たちは急いで
車に戻り、ドキドキしながら、捕獲器をのせて、帰った。

帰宅してからオアシスさんにメールすると、私より少しあとに
コンビニあたりを走ったオアシスさんは、オヤジが何も買わずに
コンビニから出てくるのを見ていた。

家から、天白警察署に電話し、これまで2回ほど言い争ったこと、
せっかく捕獲できたねこを逃がされ、捕獲器を蹴飛ばされたこと、
今夜は、写真をとったり無言のいやがらせをうけたこと を話すと
「今後は、そのときに通報してください。」とアドバイスしてくれた。
意外な気がして
「別に何もされなくても、110番していいのですか?」ときくと
「当事者がいたほうが、話をしやすいので」とのことだった。




警察にも言ったけれど、こんなオヤジの脅しで、あきらめるわけがなく
翌日の明るい時間帯に、すみりんさんに、麿まゆを呼び寄せ
ベンチからもっと離れた場所に誘導してもらって、
捕獲袋をかぶせて捕まえる作戦を立てた。

5/1 雨が止んだころの17時半、約束の平屋付近で落ち合い、
まだ面が割れていないすみりんさんが、一人で麿まゆに
捕獲袋をかぶせることができたら、連絡をもらうことにして
例のコンビニで、MOO のアイスクリームを食べながら待っていた。

アイスクリームを食べ終えてぼぉぉっとしていた17時50分、電話。
「さっき、例のおじさんが出てきて、話しからけられて、さっきまで
 いろいろ言われてたんだけど、麿まゆはもう子猫を産んだって。
 昨日は姿を見せなくて、今日、おじさんの小屋に帰ってきた らしい。
 麿まゆを、呼び寄せたら、ほんとにお腹がしぼんでて・・・・・」

4/29 ツチノコのようだった、あどけない麿まゆは、ママ猫になっていた。



橋の下にいた麿まゆを、すみりんさんが呼び、後をついてきたから
捕獲する予定の場所に歩き始めたら、オヤジが気がついて
やってきたという。
そして「そのねこをどうするの?」と聞くから
TNR のことを説明したら、もう産んでいるという話になり
オヤジは「きっと草むらで産んだ」と勝手な説をとなえたのだ。
そして「そのうち、子猫を連れてくる」という予想も話したらしい。
オヤジは、麿まゆを抱っこできて、守っている などとうそぶいたらしいが
もしも、麿まゆが、この男を信頼していれば、男の小屋の付近で
産むはず。雨や風を防ぐ橋げたもあるから。
なのに、そこではなく別の場所で産んだ麿まゆは
都合のよいときだけ、エサを与えるオヤジを信じていないと思う。

すみりんさんの話では、「麿まゆは、ちいさくなっていて、雨に濡れていて
足にはドロがついていた」。""いったい、どこで産んだのだろうか?""

ほんとかどうか怪しいものだが、オヤジは、「子猫の飼い主探し」を
しているような話もしたらしく、捕獲 = 殺処分 と曲解しているけれど
ねこにエサを与える人 には乱暴な口をきかないらしいのだ。

すみりんさんが「警察沙汰にはしたくないでしょ」と釘を刺したからかもしれないが
『ねこにエサをあげる』 という点が、オヤジと私たちの歩み寄る
ポイントになるかもしれない・・と考え、まずは
5/4 16時 ベンチあたりに行き、オヤジをがどうせくるから
もう少し説明してみよう ということになった。
それでもだめなら、警察にも通報し、名古屋市の土木課にでも
ホームレスの小屋を撤去するよう要請する と脅かすことにした。

すみりんさんは、「ねこを大切にする」ということを示せば
軟化すると思う・・・と言っていたけれど、その日の夜にいろいろ
思い出せばだすほど、腹がたってきたそうで
最後は、バッサリ通告してやる という結論になった。

オヤジめ、悪いけど、あんまり市民の地域活動を邪魔すると
私たちも排除運動させてもらいます。
ねこにエサやるな看板の経緯を知って、わかったことがある。
名古屋市や区役所は、クレームで動くのだ。
こういうことが教育的だとか、人道的だとか訴える人の話より
うるさいクレームに弱いのだ。




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天白川のオヤジ2011/05/04 23:22

どうぶつ基金 「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」


5/4 10時に、ニーナさんとマリーを連れて、トライアルに伺った。

チャトという名前の、茶トラでビビリ、もうすぐ3才の女の子がいて
可愛らしい首輪をしていて、とてもデリケート。
なんどか、飼い主さんが抱っこしては、マリーと対面させてくれたけれど
意外にも、マリーは怒らなくて、チャトお姉さんが、シャーッと言った。
飼い主さんは、「初めて、チャトのシャーを聞きました」と
言われていて、デリケートなチャトが、ゲリ便をしないように、
少しずつ距離を縮めて、鼻チュー挨拶をしてくれるよう願いつつ、
マリーの様子にすっかり安心してお暇した。
マリーは、チャトとおそろいの首輪と、「リリー」という名前の
プレゼントをもらって、トライアルがスタートした。
ニーナさんも私も、リリーにはあまり心配をしていなくて
ひたすら、チャトお姉さんの体調だけが心配な気分です。


16時ごろ、すみりんさんと川にいき、オヤジが出てこないから
橋げたの下までおりていったら、なんと、小屋にも1人、
その上の段にも1人、合計2人のホームレスがいることがわかった。
「オレのねこだ」と怒鳴った、ホームレスは、橋げたのすぐ下を
ねぐらにしていて、すみりんさんが、話し始めたものの
車の騒音でなかなか話が通じないし、聞き取れないから
「とにかく、上のベンチで話しましょう」ということになった。

橋のたもとのベンチに行き、オアシスさんもきて3人で待っていると
オヤジがのっそりとやってきて、橋げたのねぐらではおおへいだけど
フェンスを越えてくると、わりと穏やかに話をすることが分かった。

すみりんさんが、2009年からこの河川敷で TNR を開始し、
途中、中断があったものの、また再開していることや
「ねこを殺しているのではなく、殺処分を減らしたいから
 これ以上、のらねこを増やさないように活動している」ということを
粘り強く話してくれて、時々私がイライラッとすると
「怒っちゃだめ」とブレーキをかけてくれて、オアシスさんは
どうぶつ基金が発行しているチラシを渡していた。

いろいろ話したが、なんとか、「子ねこは里親さん探し」を約束し
母ねこは、捕獲に協力してもらって、手術がすんだらオヤジに返すから
死んでいない ということを納得できるでしょう・・ということになった。

まだ、ウダウダ言ってたけれど、「これで契約成立ねっっ」と言って
ねこ缶と、タバコを差し入れして、「これは受け取れん」という
オヤジを置いて、さっさと帰った。

オヤジがいうことには、オヤジのねぐらでは、黒猫が子ねこを
4匹、ダンボール箱の中で産んで育てているらしい。
はぁぁ、オアシスさんもすみりんさんも私も、自分の家の周りは
TNR 済んでいるから、もう子ねこが生まれる心配はないのに
河川敷きでは、1か月後に、どれだけの子ねこがわらわらと
出てくるのか・・・・。オヤジと約束したことでもあるけれど
なんとしても、子ねこの里親さんを探したい。

公益法人 どうぶつ基金が、やっと耳先カット手術支援を始めた。
どれだけ待っていたか・・・。これで、河川敷きのオスネコたちの
TNR を開始できる。



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トラブルサポートするけど、御用聞きじゃない2011/05/05 11:33

どうぶつ基金 「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」


そういえば、昨日、河川敷の橋げたの下に、下りていって
すみりんさんと、オヤジの小屋に向かって、のれんに腕押しのような
話しかけをしていたとき、半そで Tシャツのオヤジの腕には
イレズミがあった・・・と、すみりんさんが話していた。

きっと、背中にもあるよね、あれ、大きいほどハクがつくんでしょ?
と、オアシスさんと3人でお茶を飲みながら話した。
ホームレスになっているってことは、ヤクザの足を洗ったのか?
もう1人のやせたホームレスの小屋には、空き缶がかなり
集められていたけど、イレズミオヤジの小屋周りにはなかった。

それに、まだまだ新しい、デジカメをもっていたし・・・
まじめに? 空き缶集めをしているような感じではないね・・・
と、思いっきり独断で話をして、ちょっと盛り上がった。

これから、クリカラモンモンオヤジ と心の中で呼ぶことにする。



自分の家の周辺に、地域猫とか TNR のこととかを説明するチラシを
配布したり、中日新聞に折り込みをしたとき、少なからず好意的な
反応があり、相談も受けた。
1年前の私は、地域猫のためになるなら、なんでも協力しようと
思っていたし、私よりはるか前から、TNR をしている人たちと
知り合えて、とてもうれしくなったことを覚えている。

そのときの相談で、隣の人が転居し、餌を与えていたねこを
置いていってしまったから、世話をしていて手術もしたが
なかなか捕まえられないねこがいるし、糞尿の苦情も受けている
という相談を受け、これまでの手術費用がかさんで大変だと
いうので、それもそうだろうと思って、どうぶつ基金を利用して
残り2匹 というねこを TNR した。(費用は私が負担)

糞尿対策として、EM2号 を10倍~15倍に希釈して、散布することを
説明し、原液 1本/1000ml を譲ることにしたが、その相談者は
1600円という費用を話しておいたにもかかわらず
1万円札しかもちあわせがない と待ち合わせの場所にきてから
話し、結局、小銭を集めて600円 支払ってくれただけだった。
TNR をしたのだから、それを知らせるチラシの配布協力を
頼んだら、「私は緑区に住んでいてるし、忙しくて無理」と断られた。

このあたりから、だんだん信用できなくなり、たいして計画もなく
周りへの配慮もあまりなく、困ったときだけ都合のよい話をしてくる
この人のことを、すっかり忘れていた。

その後、別の人からもそのねこの話を聞くことができたが
・引っ越した隣の人は、捕まえられたねこは連れて行き、
 そうではないねこの世話を、隣の会社に頼んだ
  (相談者はその会社の女性社員)
・さらに、その転居した人というのは、ヤクザで (またか!!)
 ねこはみな手術済みで、転居のさい、土下座して世話を頼んだ
 (相談者が手術していたのではなかった)

これ以外にも、最初きいた話とは、違う点がいろいろでてきている。
隣人のヤクザに、ねこの世話を土下座までして頼まれた、会社の
社長は、ねこ嫌いのため、ここにきて、ねこの世話禁止 というような
強硬路線に変わり、相談者と諍いがおきている。

私は相談者と約束したから、周辺に約100枚、ポスティングをしたところ
近所のかたの中には、「地域猫へのえさやり」という理解を示し
協力を申し出てくれるひとも現れたらしい。

もっと、こういう人を大切にして、正直に事情を話し、
自分の都合のわるい点も隠さず、苦情も聞き
社長の悪口ばかり言わずに、糞尿被害をうけている家には
挨拶にいくこと・・・・、こんな常識的なこと、頭を冷やせば分かる。



困ったとき、それまでの都合の悪い状況を隠して、「お願い」ばかり
言ってくる相手は突き放すことにした。

EM2号をどのくらい希釈して散布すると効果が持続するか?
私は、自分のマンションの庭で、1年ほどフンチェックをして
調べている。その結果が、臭いのひどい箇所は最初に10倍
でも、その後は、半年~1年に 15倍 を1回散布

相談してくる人たちに、最初は無料で渡し、効果などについての
アンケート協力をお願いした。その結果をみると、
糞尿被害を受けている人たちは、2000円という定価について
「高い、自分で買う気はない」と答えている。

しかし、ねこに餌をあたえている人、TNR をしている人は
「妥当、今後は自分で買います」と答えてくれるので
バーゲンになると、そのお知らせをしているのだ。
そして、その人たちは、ちゃんと自分で買っていて、
迷惑をかけているかもしれないお隣さんに渡したり
足りなくなると、定価販売のときでも購入されている。

こういう、誠実な相談者には、今後もできるだけ協力したい。



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ホームページの刷新作業2011/05/09 00:36

どうぶつ基金 「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」


sara-san コメントをありがとうございます。
クマさま、メールしましたら、エラーで戻ってしまいました。
foster★gmail.com (★ ⇒ @) に変えてメールくださいませ。
-------------------------------------------------

GW は、オアシスさんと、「てんぱくねこだより」 のホームページの
刷新作業にあけくれた。
途中、うさ吉さんも強引に誘って、チェックをお願いした。

ホームページに載せたい内容が、どんどん増えて
はじめの項目には収まりきらなくなり、リニューアルについて
ふたりであーだこーだ話しても、なかなか決まらず・・・。

そんなとき、なぜか、Cop10 Aichi-Nagoya の開催のときに
とってもとってもお世話になった、野鳥の会の支部長に
忌憚のない意見やアドヴァイスをもらい、なんとか
更新にこぎつけることができた。
この場をかりて、心から、お礼申しあげます。
ほんとうにありがとうございました。

いろいろ趣味の広い、そしてアカデミックなオアシスさんは
野鳥の会の会員で、他にもいろいろやっているようだけど
おけかげで、客観的な男性の、しかもねこには無縁に近い方の
意見を聴けたのはとても貴重な修行になりました。

http://www.wb.commufa.jp/ten_0/    てんぱくねこだより

ねこにあまり縁のない方は、「いつさと」とか、「クレイト」とか
アメショーとか、トライアル、里親さん、とか分からない言葉が
たくさん、たくさんあるそうで、とても楽しい体験でした。

そして、腹のたつ相談者と同じ会社で同様にねこの世話を
している人と、連絡することができて、今後のことも決めた。
もう少し、成り行きをみることにした。



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