2008年はまだ知らなかった ― 2011/02/24 14:19
TNR という運動も、そもそも「ねこの里子」ということも
2008年の半ばになってから知った。
ねこの殺処分数も、どういう処分のされ方なのかも関心がなく
安楽死 ということも考えたこともなかった。
10年くらい前に献血にいったとき、自分の渡航暦を申告したら
イギリスの狂牛病検査のあぶない期間にすっぽりはまっている?
とかで、「法律が変わるまで、あなたは献血できないです」と言われ
殺処分されている牛がいるのか と知った。
私は、友人からもらったねこのことを「牛模様」と思っていて
わんぱくだったから、この仔が走り回ると
「あばれうしーー」と言って笑っていた。
でも、今は、白黒ハチワレというほうがよく分かる。
保護して里子になれたねこたちの背景には、どれだけの命が
消えていったのか、考えることができるようになった。
「あばれうしーー」と笑っていたころのほうが幸せだったのかもしれない。
写真は、わが家の「あばれうし 2匹」
メスの「ほねこ」はひろったとき、骨と皮だったから。
今は、保護ねこが増えるとよく、ハゲができちゃう。
オスの「フクゾウ」は、もう16才を超え、ちょっとぼけてきている。
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2008年の半ばになってから知った。
ねこの殺処分数も、どういう処分のされ方なのかも関心がなく
安楽死 ということも考えたこともなかった。
10年くらい前に献血にいったとき、自分の渡航暦を申告したら
イギリスの狂牛病検査のあぶない期間にすっぽりはまっている?
とかで、「法律が変わるまで、あなたは献血できないです」と言われ
殺処分されている牛がいるのか と知った。
私は、友人からもらったねこのことを「牛模様」と思っていて
わんぱくだったから、この仔が走り回ると
「あばれうしーー」と言って笑っていた。
でも、今は、白黒ハチワレというほうがよく分かる。
保護して里子になれたねこたちの背景には、どれだけの命が
消えていったのか、考えることができるようになった。
「あばれうしーー」と笑っていたころのほうが幸せだったのかもしれない。
写真は、わが家の「あばれうし 2匹」
メスの「ほねこ」はひろったとき、骨と皮だったから。
今は、保護ねこが増えるとよく、ハゲができちゃう。
オスの「フクゾウ」は、もう16才を超え、ちょっとぼけてきている。
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