2009年１２月５日　土曜　１６時ごろ
ステンドグラス工房さんにおじゃまして、いろいろ打ち合わせた。
私たちが美味しいコーヒーとチョコレートやお菓子などを
いただいている間に、ママ猫と子猫２匹はすやすや寝ていた。

ステンドグラス作家さんは子猫に名前をつけず、大切に育ててくれた。
「生後５０日目です。」
ママ猫がまだ寝ている間に、スイスイと子猫をキャリーに入れ
ペットボトルに熱湯を入れてもらって簡易湯たんぽにして
ステンドグラス作成中の生徒さんたちに見送られて
私たちは、子猫２匹を分捕ってきた。

そして一目散に、いつもの動物病院へ行き
・もう里親候補さんが決まっていること
・検便やワクチンの予定をきめておきたいこと
・雌雄判定をお願いしたいこと
を話し、診察室へ入った。
子猫はさっそく、ツメを切られて、ピーピー鳴いた。
そして、メスとオスの姉弟であることがわかった。

ステンドグラスさんによると、先にメスと判定された白っぽい仔が
生まれたとのことなので、姉と弟であることが決定したのだ。

心音チェックと骨を触ってくれて、無料の診察が済んだ。
「無料！」 と感激して、すぐさま帰宅し、妹と二人でまずはシャンプー
ノミがかなりいると思っていたが、耳の中はキレイで、
シャンプーしても発見できたノミは２匹だけだった。

こうして、宝物のようなちいさな命を預かり、このまま丈夫に育てて
メスの白っぽい仔は、１２／１３ 豊川市へ連れて行く。
オスの縞模様のある仔は、１２／２０　名古屋市内に決定。

シャンプーとレボリューションができて、安心しきったから
メスの左目がちょっと変なことには、この日は気が付かなかった。