地元 地下鉄U駅 TNR 開始 ― 2011/02/28 15:28
F駅の TNR をしながら、新たな相談をうけた本郷の件は
NPO法人「ああぷ」さん主導のもと、協力体制で行うことにした。
天白トラブルゼロ!? の活動地盤は天白区だから、地下鉄U駅で
TNR とエサマナー啓発、チラシ配布などを始めることにした。
活動初期メンバーは、5人。みな、U駅付近に自宅がある。
ここで活動することが本分だと感じられるし、これまでの失敗経験も
あるから、こんどは慎重に活動を継続していきたい。
まず、U駅に歩いていける2人が、精力的に情報収集。
TNR は重要な活動だけど、捕獲器はいるし、病院の予約の確保と
入退院の搬送、めすの場合の術後保護など、簡単に開始できない。
捕獲器は意外に重いしここに、ねこが入るとさらに加重となり
女子ばっかりの私たちにはとても重労働になる。
でも、ねこの状況をなんとかしなければ という意思の確認も
できたし、役割分担もできる。だめもとで、どんどん話しかけている。
細かな計画とその予算立ては、もう少ししたら、書くことにする。
2/26 の手術予約のために、前日から夜通し捕獲器を置いていたのを
見に行く途中、反対車線のほぼ中央に、ねこの死骸があった。
とにかく捕獲器を確かめに行き(また失敗、3連敗)、もう1度
その道に戻るともう、あったはずの死骸が見当たらない。
きっと、誰かが道端に寄せたんだ・・・と思って、ぐるっと周り
もう1度、その道路にもどると、路肩で、女子中学生らしい2人が
何かを見ているのに気づいた。
すぐ路駐して近寄ると、さっきのねこの死体があり、まだ温かく
その女子中学生は、ねこの鼻のあたりに手をかざして
「だめ、息をしていない・・・」と言っているのが聞こえた。
-- そのねこ、さっき事故にあったばかりだと思う。
これから八事霊園に運びます。 という私を驚いて見つめてきた。
-- 私は、仲間と TNR というのをしているから、こんなふうに
ダンボールやシートを車に積んでいるの。
「そうですか。このねこだって、ノラに生まれてきたかったわけじゃないよね」
塾の帰りなのかいく途中なのか、自転車をおりて、私がタオルで
死骸を包むのを手伝ってくれた。
そして手をふって分かれた。
1人で火葬場に行くのは、もう20時を過ぎていたからさすがに
気がひけて、ちょうど情報収集していた「すみりんさん」といっしょに
向かったが、当然、もう受付は終了していた。
「ここに動物の死体を置かないでください」という看板を無視して
タオルで包み、プチプチシートでさら包んで、ダンボールに入れた死骸を
鉄の扉の向こう側になんとか下ろして、600円をはさんでおいた。
私は10年と20年くらい前に、飼い猫をここで火葬してもらったから
そのときの記憶は200円くらい・・・だった。
しかし、翌日、オアシスさんから、1100円よーーと教えてもらった。
こんなわけで? さらに翌日もねこの死体を見つけてしまって
17時過ぎ、ギリギリに運び込み、2体あったから、2100円支払った。
そして、どうやら、1箱/1100円でいいのだなーーということが分かった。
でももう死骸を見つけたくはない。
でも、不審な死体だったら、次は通報しようと決めた。
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NPO法人「ああぷ」さん主導のもと、協力体制で行うことにした。
天白トラブルゼロ!? の活動地盤は天白区だから、地下鉄U駅で
TNR とエサマナー啓発、チラシ配布などを始めることにした。
活動初期メンバーは、5人。みな、U駅付近に自宅がある。
ここで活動することが本分だと感じられるし、これまでの失敗経験も
あるから、こんどは慎重に活動を継続していきたい。
まず、U駅に歩いていける2人が、精力的に情報収集。
TNR は重要な活動だけど、捕獲器はいるし、病院の予約の確保と
入退院の搬送、めすの場合の術後保護など、簡単に開始できない。
捕獲器は意外に重いしここに、ねこが入るとさらに加重となり
女子ばっかりの私たちにはとても重労働になる。
でも、ねこの状況をなんとかしなければ という意思の確認も
できたし、役割分担もできる。だめもとで、どんどん話しかけている。
細かな計画とその予算立ては、もう少ししたら、書くことにする。
2/26 の手術予約のために、前日から夜通し捕獲器を置いていたのを
見に行く途中、反対車線のほぼ中央に、ねこの死骸があった。
とにかく捕獲器を確かめに行き(また失敗、3連敗)、もう1度
その道に戻るともう、あったはずの死骸が見当たらない。
きっと、誰かが道端に寄せたんだ・・・と思って、ぐるっと周り
もう1度、その道路にもどると、路肩で、女子中学生らしい2人が
何かを見ているのに気づいた。
すぐ路駐して近寄ると、さっきのねこの死体があり、まだ温かく
その女子中学生は、ねこの鼻のあたりに手をかざして
「だめ、息をしていない・・・」と言っているのが聞こえた。
-- そのねこ、さっき事故にあったばかりだと思う。
これから八事霊園に運びます。 という私を驚いて見つめてきた。
-- 私は、仲間と TNR というのをしているから、こんなふうに
ダンボールやシートを車に積んでいるの。
「そうですか。このねこだって、ノラに生まれてきたかったわけじゃないよね」
塾の帰りなのかいく途中なのか、自転車をおりて、私がタオルで
死骸を包むのを手伝ってくれた。
そして手をふって分かれた。
1人で火葬場に行くのは、もう20時を過ぎていたからさすがに
気がひけて、ちょうど情報収集していた「すみりんさん」といっしょに
向かったが、当然、もう受付は終了していた。
「ここに動物の死体を置かないでください」という看板を無視して
タオルで包み、プチプチシートでさら包んで、ダンボールに入れた死骸を
鉄の扉の向こう側になんとか下ろして、600円をはさんでおいた。
私は10年と20年くらい前に、飼い猫をここで火葬してもらったから
そのときの記憶は200円くらい・・・だった。
しかし、翌日、オアシスさんから、1100円よーーと教えてもらった。
こんなわけで? さらに翌日もねこの死体を見つけてしまって
17時過ぎ、ギリギリに運び込み、2体あったから、2100円支払った。
そして、どうやら、1箱/1100円でいいのだなーーということが分かった。
でももう死骸を見つけたくはない。
でも、不審な死体だったら、次は通報しようと決めた。
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