メイの初すりすり!2008/07/21 13:58

「2ヶ月半たったよ~ん」 -- by Y
2008年7月18日 金曜日

T子から、喜びのメイレポ

毎朝、髪の毛をクンクンしたり、枕や布団にすりすりして
しょっちゅう、でんぐり返しをしていたメイが、今日
足にスリスリしてきたっっ。


7/18 は、めずらしく T子は、17時半ごろには、帰宅し、
メイの部屋を開けてリビングへも出入り自由にしてあげた。

いつもは、Y氏が、先に帰宅し、メイの部屋を開けて
ごはんをあげるのだが、必ず、「シャーッ」 と言われ
「ぼくは、この仔とはやっていけない・・・・」 と気弱発言をしているらしい。

で、リビンク゛に入ってきたメイは、そこらじゅうを探検し、
みゃー、ニャー とかわいい声で鳴き始めて、T子の足に
すりすりしてきたため、すかさず、ゴハンを追加してあげた。

メイは、ごはんを少し食べ、それでも、すりすりし続ける。
「これはっ、もしかして」 と思った T子は、ブラッシングしてみた。
すると、メイは、おとなしく、気持ちよさげに、
ブラッシングをさせたというのだ。
あれほど慣れていたおしとやかなサエコ猫でさえ
ブラッシング嫌いだったというのに・・・・。

念願のブラッシングに成功した T子は、抱き上げてみたかったが
その気配を敏感に感じ取るらしいメイは、すぐ逃げてしまったとのこと。

あまえんぼ猫まで、もうちょいのちょぃ。
人気の 「とんぼじゃらし」 を買ってみようと思うのだった。

メイの変化2008/07/06 11:47

7/6 の日曜日には、メイを見に行く予定だったが
T子の都合により、延期になってしまった。

T子からのメイ・レポート

明け方のご飯おねだりが激しさを増してきた。
枕に乗って頭に体当たりしてくる~。
今朝は枕上でごろんこしたらしく、二度も枕から転げ落ちた。
食べてる間はお尻なでまくり~。
でもそれ以外はまだビビり。




なるほど、少しずつ、少しずつ、慣れてきてるじゃん。

メイがやってきた日!!2008/05/27 15:34

5月11日の午後 ついに、里子の仔猫がやってきた!

T子の電話報告により、一筋縄ではいかない
メイの様子がちょっとだけ分かってきた。

キャットパウクラブの方から、
大きなケージなどをお借りして、
トライアルを開始したらしい。

そのケージの下段に、トイレを置いていて、
メイは、トイレの横で固まっているらしい。
そして、キーっっとした目力で、Y氏と T子を
睨んでいるとのことだった。

そんな中、T子は、2泊3日の出張で不在となり、
翌5月12日は、いきなり、Y氏とメイとの生活に
突入した。
しかも、Y氏は、12日が振替休日で、一日中
メイと一緒なのだった。

続く

メイがやってくるまでのこと - ②2008/05/26 15:34

それは、4月29日。ゴールデンウィーク開始のとき。

T子から
「里猫可愛すぎ! 欲しい!
 でも、ふんぎれない Y氏」 との携帯メール。

あっ!! やった、気に入ったのね。
と思ったあたくしは、なかなか人に慣れないという
仔猫をなんとかできるのは、Y氏だけっっっ!
とか何とか書いて、メールした。

募集条件には、ペット可能の住居 というハードルが
あるし、すっごく可愛いし、ライバルが多い気がして
なぜかあせっていた。

しばらく待っていると、なんと、立候補のメールを送った
という連絡がきて、すごいっっと思ったのだった。

その後、保護主と数回に渡ってのやりとりを経て、
5月11日 午後 メイがやってくることになったのだ。

メイがやってくるまでのこと - ①2008/05/26 15:09

「いつでも里親募集」 を Y氏に知らせたのは、
2008年1月28日 だった。

前年の11月初旬に、初代サビ猫 「サエコ」 が
病気で虹の橋を渡ってから、約2か月。
そろそろネコを話題にしてもいいかなあぁぁと
思って、三毛猫 (自分の好み) を紹介したっけ。

その後、アメリカンショートヘアの仔猫たちが
わんさか公開されていて、びっくらこいて、
お知らせしたものの、やっぱり、
「サビネコが好き・・・・」 なのね。と思っていた。

T子の話によると、Y氏は、しょっちゅう、「里親募集」を
見ていて、「いい子が欲しいな・・・」 とかなんとか言っているらしい。
やはり多忙な毎日、毛玉がいるかいないかの違いは大きい。

するとある日、出ていたのが
「コグーちゃん 2.** kg」

サエコ猫は、黒い部分の多い、シャープなお嬢さん
だったけれど、このコグーは、茶の部分が多くて
紹介文にも、子タヌキのような愛らしさ・・・と書かれていた。

とにかく可愛らしかったので、知らせておいた。
一度見たら、ちょっと忘れられない仔猫だった。

続く。
早く写真を載せたいものだ。(*^_^*)