TNR エリア -- 難航場所2014/04/09 20:51

TNR 難航エリア

1.天白警察署付近の店舗

とんちゃん焼の前店主は、あっけらかんと逃げた。
3月の初旬、その店のおばちゃんから電話があり
やっとやる気になったか・・と思ったら、とんでもなかった。

「今度、いりなかに移ったから、またよろしくお願いします」
といって、店の PR をしてきた。耳を疑ったが
「今度のお店の連絡先は・・・」 と話し始めたからさえぎって
「前の店で飼っていた、老犬と猫はどうしました」と聞くと
「あー、犬と猫は1匹ずつ、連れてまわってます」 というのだ。
「連れてまわってるって、新しい家に入れてないの」 と問いただすと
「あっ、いえ、家に入れてますよ」 と言って、また犬や猫の病状の話になった。

その話をさえぎって、
・前の店舗にいた猫の TNR をどうするのか
・その猫たちの餌やりはどうしていくのか
・新しい店の人はどうなっているのか
と質問したが、「もう、手術も無理だし、餌ヤリも無理」 という。
自分が、保健所職員と私の前で約束したことなど覚えてもいない。

今は、前の店の近くの喫茶店に毎日行き、そこのママさんに猫のことをきいている
というような言い訳をしてきた。
この人の話はもう信用できない とハッキリわかった。
まだ店の PR をしようとするからさえぎって
「TNR の約束を守らないような人に、こちらから連絡することはありません」
と言って、電話を切り、着信拒否の設定をしておいた。
数日後、なんと、「がんこちゃん 移転」 というハガキが届いた。

あきれかえって、保健所のシマザキさんに連絡を取り、
二人で以前の店舗を訪ねていくと、次の店主が
新規開店の準備をしていて、驚いたことに男性だった。
(確か、親戚の姪にあたる人に譲る・・・と言っていたはず)

シマザキさんは何度か話をしてくれていて、この男性は
TNR の必要性を分かっていて、捕獲器の設置に協力してくれること
費用の負担をしてもいいこと などの話ができた。
近所には、敷地内に餌をたっぷりおいている人がいるから
猫たちは飢えないことは分かっている。

そこで、手術のカンパBox を置いてもらうことを頼み、(快諾)
手術の予約を確保してから、TNR 計画を決めて
捕獲器を仕掛けにいくことを約束した。

ここは、小さなエリアではあるが、猫に石を投げるという住人もいて
捕獲器を仕掛けておくのに安全な場所がない。
新店主が、店を閉めた明け方に捕獲器を仕掛けてくれるかどうか
または、店の準備中に捕獲器設置に協力してくれるかどうか
やってみないと分からない点が多い。



2.ゴルフシティ

もう、話し合いは決裂しているから、チラシを作成した。
ここでは、手術の必要な猫が姿を消してしまったから
まず、情報収集 → カンパのお願い → 必要なときに TNR
という計画を立てている。

そこで、ルナー・ルピナス 1F の「わくわくデイ・カフェ」 さんに
カンパBox 設置のお願いをして、チラシを配布することを説明した。

ポスティングするチラシは3枚
・猫のことで困っています (経過説明)
・TNR した猫の記録
・情報提供とカンパなどの協力お願い
これを、今度の週末に配布する。



1. の店舗エリアでは、TNR 対象はほとんどがオス
 餌を与えている人と話をする機会があればいいなと思う。

2. のエリアでは、TNR を急ぐ必要はないが、問題の本質は何も分からない。

猫の TNR 以外のところに問題があり、猫の繁殖を防ぐことが直近の課題ではなく
無責任な餌ヤリによって、生じている状況に問題があると思う。
しかもその状況が経年化しているため、把握しにくい。
把握できるのかどうかすら、見当もつかない。

マナーの悪い餌ヤリより、こういう残酷な餌ヤリを憎む気持ちが日に日に増していく。


「猫の里親譲渡会」 開催のお知らせ



私たち 「天白トラブルゼロ!?」 は、公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
平成25年度は、20匹以上(名古屋市緑区・昭和区・千種区・天白区)のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から9頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきました。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

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捨てられた黒の子猫と TNR2014/04/14 22:48

1才を過ぎたくらいの三毛猫 妊娠していた
3/30 (日)、モスバーガーの駐車場で発見されて
そこからすぐそばの個人宅で見つけた、黒の子猫。

とりあえず、モスと名付けて自宅に連れて帰り
子猫用のがなかったけれど、レボリューションを点けた。
キャリーの中では、にゃんにゃん鳴くが、車の中では静か。
どうやら、車に乗せられたことがありそうだった。

家に戻ってケージに移してみたが、「出る、出る。出せ、出せ」
コールがやまず、預かり協力をしてくれる、タカオカさんに電話した。
タカオカさんは昨年、保護した乳飲み子6匹がすべて永眠してから
しばらく気落ちしていて、さらに、これまで保護してきた、
大怪我をしていた猫や、エイズキャリアの猫たちが永眠し
1才以上の猫ばかり、8匹くらいになっていた。

黒のオスの子猫で、2カ月半くらいのはず。
目がブルーで丸い顔。魔法使いと黒猫のウィズ とかいう、
ゲームキャラクターの CM にゃんこに似ている。
タカオカさんは、預かりを引き受けてくれて、すぐに連れて行った。

「うちには何でもあるよー」 と言いながら、モスに、「ゆずる」 という名前をつけてくれた。
その日は、フィギュアの世界選手権が済んで、エキシビションを見ていたとのこと。
タカオカさんは、ゆずる選手やまお選手の大ファンなのだ。
(もちろん、私もだけど・・・)

そして、三日後、「あのねー、ゆずる、うちの仔にするわ」 と
タカオカさんから電話があり、この黒子猫は、28日あたりから
捨てられたか彷徨ったかで、外暮らしを経験し、
二日後には保護されて、その三日後には、里子になった。

1週間後に、タカオカさんのマンションに置いた捕獲器の回収を兼ねて
第一発見者といっしょに尋ねたら、ゆずる はぐーんと大きくなっていて
どうやら3カ月を過ぎているくらいの月齢らしい とのことだった。



この黒子猫騒動で知り合った、相生山の T-san 宅に、
4/6 (日) 捕獲器を持って行った。
なかなか捕まえられないという三毛猫は妊娠しているとのことで
急ぎ、4/11 (金) 動物病院の予約を取った。

捕獲の本番は 4/10 (木)
その日までは、捕獲器のトラップを仕掛けず、反対側のドアを
開けっ放しにして、餌を食べさせておく。
餌を食べるのは、どの猫でも OK

捕獲器はいつもの APL製のものではなく、オークションに出ていたから
落札しておいた、折りたたむこともできる日本製のもの。
APL との違いは、前方にも後方に扉がついている点。

4/10 に失敗したら、次は、16日 と伝えておいた。
T-san とは、失敗しても成功しても連絡をもらう約束をした。

4/10 17:23  T-san からの電話
「あの、大きなオスが入りました」
「はい、ではその仔をまず手術してください」
「はい、分かりまし・・、あーっ わーっ」 という叫び声。

何だ、なんだ、転んだの? と緊張して待つと
「ごめんなさい。猫が逃げちゃった・・。捕獲器は壊れて・・はいないです」

そういえば、去年、美容室で餌付けしてもらって本番の捕獲のときも
デッカいオス猫が中で暴れてドアを押し上げて逃げたっけ・・・。
日本製とはいえ、大きなオス猫には向かない捕獲器だったのだ。

T-san がとても恐縮するので、気の毒になり慰めた。
「たぶん、もうそのオスは捕獲器に近寄らないと思います。
 明日は、9時ごろまで待ちますから、もう一度捕獲器を
 仕掛けてください。三毛猫が入るかもしれません」

4/10 18:59  T-san からの電話
「三毛猫、入りました」
「あー、やりましたねー。よかったです。
 明日迎えに行きますから、それまで段ボールで
 覆っておいてください。」

こうして、T-san が1年ほど前から何度か捕獲を試みた三毛猫を
ようやく、TNR できることになった。



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依頼された三毛猫の TNR2014/04/15 10:42

MaySoo さん、コメントありがとうございます。
はい、その捕獲器です。逃げた飼い猫を捕まえるために購入し
無事保護できたから・・と、ヤフオクに出ていました。
確かに、このタイプは、体重3kg までと思います。
捕獲器での餌付けには向くのですが、本番の捕獲は
APL 製のものがいいですね。"(-""-)"



4/11、相生山の T-san 宅に向かうと、ユニークな顔立ちの
三毛猫が捕獲されていた。一晩、捕獲器の中で休んだせいか
威嚇もなく、静かだった。

最初に入って逃げたデカ猫のグレーは、その後もまた入って
食い逃げしてでていったらしい。
さらに、手術済みのキジトラも入ったとのこと。
T-san は何度も何度もトラップを仕掛けてくれたのだった。

この猫の手術をお願いした獣医さんは、当日迎えのため
19時ごろ、再びその動物病院に行った。
獣医さんによると、確かに妊娠していて
「この仔は、血液がしゃびしゃびで、なかなか止血できませんでした。
 それから複数匹を妊娠していましたが、その中の1匹だけが
 妙に大きくなっていて、胎児 という状態でした。
 子宮を引き出すのが大変だったので、手術痕がいつもの
 2.5倍くらい大きくなってます。
 この妊娠は、母体にもかなりの負担になっていたと思います」

獣医さんによると、すぐのリターンだと出血する可能性があるから
数日様子をみてほしい とのことだった。
それで、いつもよりいっそう、ノロノロ運転して、T-san 宅に向かい
獣医さんからの注意事項を伝えると、捕獲器のまま様子を見てもらえることになった。
捕獲器はいつも、布製の搬送袋に入れているから、その袋のまま
休ませて、捕獲器のバネ仕掛けになっている扉を少し開けて
水とフードをあげてほしいと頼み、車に積んでいたペットシーツと
いつも捕獲に使う子猫用ウエットパウチを渡した。

「この仔、家の中に入れたほうがいですか?」と聞かれたので
「はい、そのほうが安心です。家の中に放せますか」
「ううん、主人が大反対だから、それはダメなんです」

玄関の中に入れてくれるらしい。手術費用を受け取り、
13日の昼頃までの世話を頼んだ。

13日の夕方、捕獲器を回収に行くと、袋もきちんと折りたたんで
返してくれた。
「三毛は、元気に跳ねてました」 とのこと。

そんな話をしていたら、白黒まだらの猫が、当然のような顔をして
T-san の庭にやってきた。
「この仔は、もうおばあさん」
庭にきている、去勢済みのキジトラも、おっとりした感じだったし
ゆったりと静かに世話をしてもらっていることが分かった。

T-san には、今回の猫の記録も含めて、緑保健所に
報告しておきます と約束して別れた。



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TNR 三毛猫の波紋 -- 落着2014/04/16 14:13

3/30 に、相生山で黒の子猫を探し回り、保護したことは、
その子猫が入り込んでいたお宅の方と知り合い、
その方から近所の餌ヤリ者を知らされて訪問し、
妊娠していた三毛猫の TNR につながった。

しかし、4/15 9時半ごろ、留守電にメッセージが入っていた。
コールバックしてみると、子猫が入り込んでいた豪邸の旦那で
「しょっちゅう、うちに入ってくる猫を捕まえんたんだわ
 この仔、里親さんに出してもらえないか」 という話だった。

「いきなり、猫を捕まえたから保護を依頼されても無理です。
 里子に出すということは、家の中で世話をして、家猫の訓練をし
 それから里親さんを探すことになります。」

「この猫、もう大変なんだ。車にキズをつけるし、二階の花壇を荒らすし。
 車は、1680万円したから、もったいない」 という。

「まず、その猫を手術したいと思います。」
「でも、そのあと、また元に帰すでしょ、だったら、また来るがね」

「でも、手術すれば、オシッコの臭いはかなり軽減しますし
 行動も徐々におとなくしなっていくはずです」

「手術する気はないよ。捕まえた猫はどうしたらいいの」

「では、猫を解放してあげてください。
 保健所はもうそういう猫を引き取ることはしません。
 それからその猫を殺処分に差し出すこともできません。
 今の行政はそういう流れになっています。」

「だけど、また入ってくるのは困るから、どこかに捨てたい」
「それは、動物遺棄の犯罪ですよ」

車にキズつけられる、2階のベランダには、いろいろなところから
ジャンプして入っていくる という話をうだうだと聞かされながら
(そういえば、ねりまねこ さんのブログに、新兵器がでていた)
と、思い出し、それを伝えることにした。

「猫を車に近づけないようにするには、音波を出す機械があります。
 まず、キーワード ねりまねこ で検索してください。
 猫よけ新兵器 というような記事があり、そこで紹介されてます。
 で、その型番や商品名入れて、楽天市場で探せば
 最安値のショップを見つけられます」

このときは、「分かった、やってみる」 と相手は言っていた。



猫よけ新兵器 というのは、ガーデンバリア という商品名で
ねこよけ110番 に詳しい説明が出ていることが分かった。

捕まえたという猫のその後も気になり、18時ごろ、こちらから電話をかけた。
「午前中に話しました、ねこの件ですが、ガーデンバリア という商品
 でした。見つけることはできましたか?」

「うん、それは分かったんだけどさー、
 なんで、被害を受けてるこちらが買わないとならないの」

(どけちー、1680万円もする車を買ってるくせに、
 8000円くらいの、猫バリアを買えないの!!???)

「あの、ガーデンバリアをまず、車のそばに置いておけば
 猫は車に近寄らないと思います。
 二階にもまず、1か所に置いてみてください」

「だって、猫が入ってきて迷惑を受けているってことは
 不法侵入されているわけでしょ
 なんでこちらがそんなことやらなきゃならないの
 もう、こんな猫、どこかに頼んで殺処分してほしいんだわ」

最初は、里子になんていっていたのに、本音はこれか・・と思って聞いていた。
(ここで、反論したほうがいいか、黙ってきいてたほうがいいか・・・)
かなり迷った。

なぜなら、人は不法侵入されるのを防ぐために、セキュリティ契約して
自分のお金を出している
なんで、猫バリアの1コくらい買わないの?

捕まえたという猫を人質にされているようなものだから、ぐっと我慢して
「猫を殺す依頼をしたり、捨てたりするのは、犯罪です」 と再度念押しすると
相手は黙った。
「捕まえた猫は、放しましたか」 と聞いたら、電話を切られた。

この人は、出費を惜しんでいるから、猫の遺棄を業者に頼むような
ことはしないだろうと思う。
腹を立てている猫をいつまでも、敷地内にいれておくとも思わない。
無料で引き受けてくれるところがないと分かれば、解放するだろう とは思う。

明日、緑保健所に電話して相談することに決めた。

相談内容
1.猫が敷地内に入り込み、高級車を傷つける という苦情
 猫除け対策の機械を紹介した
 もう少しこの商品を調べると、「ガーデンバリア180日全額返金保証」
 というシステムもあり、試してみてもだめなら返品できるし
 お金も戻ってくる
 猫よけ110番 というサイトを知らせてほしい

2.緑保健所では、このような苦情に対し、その対策器具を購入する
 場合の補助はあるのか

3.自身で捕まえたという猫を解放したか
 ここを必ず、確認してほしい
 どこかに捨てたとか、業者に委託した という話をした場合は
 今度こそ、警察に通告するべき

4.さらに、この人は、2階の花壇を荒らされている
 糞尿の苦情の場合、これまでどのような対応をしてきたか
 忌避剤の購入については補助をしているのか

5.この人との対話の結果を、私に知らせてほしい

この旦那は、もう私からの電話には出ない
少しヘソを曲げているが、話を聞かない というような頑固なタイプでもない
もし、この旦那が猫を解放していたら、7月ごろ、EM2号を買って
(安心・安全~の補助金で購入予定)
訪問してみようと思う。
もっと良好な結果であったら、補助金で、ガーデンバリアを
購入して、無料で使ってもらうのもいいなと思っている。



4/16 緑保健所は、まだ犬の予防接種で担当職員はみな外回り
夕方戻ってから、連絡をくれることになった。
明日まで、どうやら持ち越しになってしまった。



4/16 17時ごろ、緑保健所の担当職員から電話があり、15分ほど話すことができた。
事の経緯を伝えると、電話口からペンを走らせてメモを取っている音が聞こえてきた。
「自分で捕まえたという猫を放したかどうか、必ず確認してください。
 その結果を、私に教えてください。」
と、念を押した。
「所内で相談し対応を考えます。うまく話せるかどうか分かりませんが
 結果を連絡します」 とのこと。

保健所の回答は
1.超音波を出して猫を忌避させる装置を、2週間/無料 で貸し出しできる
2.そのほかの忌避剤については、紹介できるが補助はない

まずは、結果の連絡を待つことにした。



4/22 (火) 18時過ぎに、緑保健所からの留守電が入っていたが、
公園猫の餌ヤリに行っていて気がつくのが遅くなり、コールバックするのはやめた。

4/23 (水) 16時、緑保健所のカスミ職員さんから電話あり。
1.旦那のお宅を訪問し、超音波の猫よけ機械の貸し出しなどを
 説明し、資料を渡した

2.旦那が捕まえた猫は、解放した とのこと
この豪邸では、犬と猫を1匹ずつ飼っているから、遺棄や虐待はしないと
思ってはいたけれど、やはりほっとした。

それから、動物担当の職員同士で調整してくれて、TNR等についての
面談は、5/8 (木) 16時 と決まった。



「猫の里親譲渡会」 開催のお知らせ



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平成25年度は、20匹以上(名古屋市緑区・昭和区・千種区・天白区)のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から9頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきました。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

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