緑保健所への問い合わせ -- 12014/03/28 21:56

新パソコンに買い換えてから、インターネットなど快調。
それで、旧パソコンのころから気になっていた記事を読んでみた。

「うさ吉ねこ日記」 2014.02.09 おっさん 許さん!
雷鳥さんのTNR地域緑区で起こった 出来事。。。
賃貸コーポ ペット可 夫婦2人暮らし  猫6匹未手術
6猫は時々 出入り自由
1年に20以上の子猫が生まれているはず!!!!
なのに。。。増えていない。。。
はい??? 何が起きている??

わたしたちの地域猫かつどう日記

雷鳥さんから相談を受け 動物愛護推進員のNさんと3人で訪問
頑なに拒む 奥さんを後目に
窓ごしに
「おじさん~~」と手を振ったら (中年おばさんだけど おっさんよりはちょっと若い?!)
ばかおっさん
「宗教か~~?」 なんて お気楽に話はじめました
「猫 産まれるでしょ 増えると大変じゃない?手術すれば増えないよ~」
と言ったら
「子猫が見たいんだ 気に入った子猫が産まれたら 残して飼うから」
はい???????
「産ませてどうするの 他の子猫は?殺すの?」
おっさん
「そうだよ」

「おっさん 鬼だね  良い死に方しんね!!(名古屋弁です)」
おっさん
「自分でわかっとるで 関係ないわ!」
????
許さん!
子猫たちには かわいそうだけど。。

「どうやって殺しとるの?」
おっさん
「水につけるんだわ」
はい~~~~動物虐待です!!!!
逮捕なんて しなくていいけれど
  その行為
止めさせて!!! 欲しい!!!

名古屋市市役所 緑保健所 名古屋市動物愛護センター
に相談していきます
おっさん 許さん!!!!


(なぜ、この記事をコピーしたのかというと、後になって
無難な内容に修正された場合に備えて)

この記事には、コメントを書き込んだ。
「緑警察署には通告されましたか?
 なぜ、逮捕しなくてもいい などと、容認するようなことを書いてしまうのですか?
 行政や警察には、なんとかしてください とお願いするのではなく、「何をしてください」と具体的な要求をするべきではありませんか?
 相手は、殺していることを認めているというのに。
 雷鳥さんのブログも読んでみましたが、発端や経緯、交渉の状況など、よく分からないことだらけですね。
 では、ご健勝で。 --- Higuchi」

そして、わたしたちの地域猫かつどう日記 というのを読んでみた。

「わたしたちの地域猫かつどう日記」 2014年02月14日 産まれた子猫を殺している - 管轄保健所への相談
TNRお知らせチラシの配布中に知った、子 猫を水につけて殺している家。 不妊手術を勧めるために4回、訪ねたが何と もならず、相談のため保健所に出向いた。 愛護推進委員との同行訪問のあと、委員から は愛護センターに報告がしてある。うさ吉さ んからは市役所に報告済み。 昨日、保健所へ行ったときにはすでに職員は この事実を把握していたよう。 このままどうすることも出来ないなら告発も 考えていると付け加えた。 保健所は早急の訪問をするとのこと。 相手の人柄から、指導するような話の仕方で なくフレンドリーな雰囲気を作り出し自然と 話を突き詰める という感じで・・と、うさ 吉さんと私、職員2名は合致した。 すぐにでも手術のための引き渡しができるよ うキャリーケースも準備していってくれるら しい。

ついでに、ここの保健所に前から言いたかっ たことを言ってきたから、二人とも帰り道は スッキリ。


(この記事をコピーしておくのは、後日、内容を修正された場合に備えて)



緑区では、2カ所で TNR をしてきた。それでそろそろ報告に行こうと思っていた矢先のこと。
いつもは人事異動の済んだ4月になってから保健所に行くことにしているけれど
今回はそんな悠長なことは言っていられない。

緑保健所へ電話をかけ、獣医務係りの担当者を頼んだ。
すると、「何でしょうか?」 という若い女性の声。
それで、緑区の2カ所で TNR をしていることを話し
それの報告を兼ねて、質問したいことがあるから、訪問したい
と、伝えた。

すると、「今、人事異動で担当者が不在なんです。訪問される ということなので
4月になってこちらからご連絡するということでいいですか」 と言われた。
その件を了解し、「さらに、子猫を水につけて殺している件でも質問します」
と、はっきり伝えておいた。
女性はびっくりしていて、そんなことがあるの? という、しごくまっとうな反応をしてきた。
どうやら、緑保健所の生活環境課では、話題にすらなっていないらしい。

自分は天白区を中心に TNR をしていることを説明し、不明なら
天白保健所に問い合わせてください と話して電話を終えた。

緑保健所からの連絡を待つ間に、前述の2ブログの裏どりをすることにした。

その1.
愛護推進委員との同行訪問のあと、委員からは愛護センターに報告がしてある (この推進員は Nというイニシャルらしい)
ではほんとうに、愛護センターに報告済みなのか?


16時45分ごろ、愛護センターに電話をかけると、シマダという男性職員が出た。
緑区で起きている、「子猫水死殺害」 のことに関し、緑区の推進員から
報告がありますか と聞いてみると、調べて折り返すとのこと。

5分足らずで電話があり、それは、ナルミ氏からだった。
ナルミ氏によると、愛護センターの推進員担当である、ヤマギシ職員が
不在のため未確認ではあるが、そのような報告は、ヤマギシ職員からきていない という。

さらに、緑保健所からも相談はなく、唯一、天白保健所のシマザキさんから
一報されている ということだった。

「当の緑保健所からではなく、天白からですか?」 と、あきれて聞き返すと
「はい・・・・・・。」と、苦笑しながら答えていた。
さらに、動物虐待の対応窓口は、管轄の保健所であるから
緑保健所が本気で向き合わなければ、センターとしては動けない という。
さらに、この虐待者は、水につけて殺している と認めているのに
どうしてゆるゆるな対応をしているのだろう という点で
ナルミ氏もめずらしく語気を強めていて、憤慨しあう電話になった。

さらに、緑区のN 推進員から報告があったかどうかは、明日 (3/29)
ヤマギシ職員に確かめてから、本人から私に連絡させる と約束してくれた。
そのため、情報をすり合わせて検証する必要があり、N 推進員の
名前を、ブログ担当者に聞いておいてほしい とのことだった。


そこで、一計を案じた。
「わたしたちの地域猫かつどう日記」 のブログ作成者に対して
追及しても返事はない。
これは、いやっというほど分かっている。そもそも、そういう 「ほうれんそう」
の重要性に対する考え方の違いで、決裂したのだから。
彼女は、「返事をしないことで、こちらが憤慨していることを示している」 などというのだ。

では、刺激するのは、もう一つのブログの作成者

そこで、ブログにコメントを書き込み、さらに、メールを出した。

◎◎さん こんにちは
緑区の子猫水死殺害の件  質問します

今日(3/28)、緑保健所 獣医務係に問い合わせ、私の緑区TNR 報告をかねて、水死のことも含め、質問に行きたい旨、伝えました
担当者が人事異動で不在だとかで、4月になってから日程の返事をくれるそうです

次に愛護センターに電話

なぜなら、そちらのブログに、緑区の推進員から愛護センターに相談済み と書かれていたからです
ナルミ氏から返事があり、推進員担当のヤマギシさんが不在のため未確認ではあるが、ナルミ氏のもとには報告はきていない とのこと

さらに、緑保健所から、センターへの報告なし
でも、天白のシマザキさんから一報があったとのことで、シマザキさんに聞いてみました

ブログに書かれた、N 推進員から報告済み というのは事実ですか?
ナルミ氏がさらに調べてくれるため、情報のすりあわせをする必要があります
N 推進員の名前を教えてください
相談していないのならば、正直に答えてください
やってもいないことを、さも行動したかのように書くと、裏取りによって、ばれますよ

◎◎さんが相談済み と書いた、名古屋市とは、健康福祉局のことですね
こちらには、来週問い合わせてみます

ナルミ氏の電話対応
虐待の対応窓口は、管轄保健所のため、緑保健所がほんきで取り組むしかない
かなり本気で怒ってました
私が、天白保健所からは連絡があったのに、当の緑からはないの! とつっこんだので

緑保健所との面談を楽しみにしています
私はなんとかしてください なんてこと言うつもりは、まったくありません
この件、以降はブログに記録していきます
緑警察には、告発を考えています 告発状をだす予定

以上、もうこの件で、メールすることありません
返事を待ってます


案の上、◎◎さんから憤慨の返信があり、N 推進員の名前が分かった。
これで、明日、すり合わせて検証できる。

◎◎さんの名誉のため、もう少し追記しておくと
「やってない事は書いてない
 そんな人間ではありません!!」

とのこと、確かにそれはそうだと思う。

さらに、「告発の書類は製作中 どうして Higuchi さんが動くのですか?」とも書いてあった。

その言外には、「私たちがやっているというのに」 という気持ちがあるのだろうか

2014年02月14日 のブログには、
「 不妊手術を勧めるために4回、訪ねたが何ともならず、」 とある。
2/14 の段階で、すでに訪問を4回も繰り返しながら
いっこうに、緑警察に通告しようとしていない。
これで、いったい何をしようとしているのだろうか

◎◎さんには、「もともと、緑保健所には行くつもりでしたから
疑問に感じたことを問いただしていくだけのことです」 と返信しておいた。

これらのブログでいう、名古屋市とは、何か
名古屋市には部署が数えきれないほどあり、あやふやそのもの
後から、健康福祉局であることが分かった。
それで、そちらにも問い合わせることにしている。



いろいろな失敗をしてきた。その失敗は、ねこの命につながるものだった。
私は、ブログに成功談しか書かない人を信用できない。
失敗を隠す人たちを信用しない。

ねこの命につながる失敗は、傷痕になる。

中島みゆきの 「銀の龍の背に乗って」 という歌詞の中に
「急げ傷跡 羅針盤になれ」 というフレーズがある。
失敗してできた傷跡が、いのちのリレーをないがしろにする
危険を察知し、それを示すのだと思っている。

心の羅針盤とは、危機感知センサーであり、アンテナである。
愚かな失敗でできた傷痕が指し示すものに、鈍感になりたくない。

緑保健所から連絡がなければ、また問い合わせを続けるだけ。



私たち 「天白トラブルゼロ!?」 は、公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回20匹以上(名古屋市緑区・昭和区・千種区・天白区)のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から9頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

どうぶつ基金

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