４／２０　１９時半～　天白川の両側の捕獲ポイントに２組に分かれて集合

天白川の原駅側
うさ吉さんとすみりんさん
ターゲット -- キジママ
すみりんさんの地道な情報収集により、このキジママが
このあたりでエサをもらっているキジネコたちの母猫と分かった。
最初の捕獲では、捕獲器の中に入るものの、トラップを踏まず失敗。
それで、うさ吉さんが借りているすこし仕組みの違う捕獲器を設置。
しかし、入ったのに人の話声で落ち着かないキジママが
仕掛けを触ることなく出てしまって、また失敗。

天白川の植田駅側
ニーナさんと私
まだまだ子猫のころから、すみりんさんが餌付けを始め
何度か捕獲を試みるも、ことごとく失敗している「麿まゆ」。
今は、ニーナさんも餌付けをしてくれている。
久しぶりに見る「麿まゆ」は、大きくなっていてお腹も目立っていた。
(顔の黒いポイントが、やんごとなき方々のまゆげに似てるから)

妊娠している「麿まゆ」は、かなりお腹がすいているから
捕獲器に近寄り、中に入ったのだが、川沿いのジョギング男の
足音に驚いて、逃げてしまった。
捕獲器のそばにいると、麿まゆは近寄ってこないから、私たちは
遠くで窺っていたのだけど、麿まゆが、近くの民家の中に
走っていくのが見えて、失敗を知ったのだ。
そしたら、捕獲器には、まだオスは捕まえたくないという願いも
むなしく、デッカイ顔の、ボス風格の黒猫がいた。

「あーあ、しょうがない・・・」と、そうとう重いその仔を車に運んだ。
この黒猫、耳にはかなりの切り傷があり、顔にも傷が２ツほど。
ケンカばっかりしているねこだと分かった。
去勢手術のあと、迎えにいくと、動物病院のスタッフの方に
「ボスって感じのねこですねーー」と笑われた。
リターンのとき、とくに私に威嚇もせず、元気に走り去った。

４／２１ の動物病院の予約は２匹。
この時期、予約殺到のため、貴重な予約をキャンセルはしたくなく
ニーナさんとこの預かりねこ　「マリー」をお願いすることにした。

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確認できている妊娠ねこは、キジママ、白キジ、麿まゆ　の少なくとも３匹。
オアシスさんが、翌日１７時半頃、キジママの捕獲にいき
すんなりと成功。白キジも確認し、捕獲は来週でも大丈夫とのこと。
この、キジママは、うさ吉さんの電話により、４／２２　手術ができて
オアシスさん宅で、術後保護をしてもらっている。

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４／２７　１７時半～　白キジの捕獲
４／２７　２０時～　F駅に現れた白猫 (妊娠疑惑)の捕獲
ただのデブデブオスだった場合、麿まゆの捕獲に切り替える。

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